大阪プロレス感染記。

LOVのセコンドとして現れた柏大五郎に、秀吉が意識しまくり警戒しまくり。

タイガース、小峠を捕らえ晴れ時々大五郎（技名）を疲労
「初期バージョン行きます！はれ！ときどき〜」とジャンプして小峠に頭突き。

続けて「末期バージョン！」と、一旦飛び降りてから頭突きｗ

タダスケが小峠をスリーパーで締め上げる。
タイガースは、秀吉をガード
二人見合って横移動ｗ

小峠、レッグラリアットで脱出
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期待の一戦。
先手をとったのはヲロチ

勘十郎もジャベでお返し

松山千本桜。いよぉ〜お！

そして、ロープ渡りへ

しかし、デッドリードライブで投げ捨てられる
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入場式より。戦国♪戦国〜♪ペアルック

ロックアップから、バファローがタコをロープに押し込む。
バファロー、手を上げてクリーンブレイク

タコ場外へ、バファロー降りる、タコ上がる。二回ほど繰り返されて憮然とするバファロー。

タコ、ダブルニー

そして、ダイビングヘッドアタック

二度目のダイビングヘッドアタックは、たたき落とされる

そして、ラリアットからの岩石落とし。
これは、タコが返すが、もう一発ラリアットを受けてマットに沈んだ。
動きも良く確かに絶好調そうなタコヤキーダーだったけれど、一撃必殺をかわされて失速。
どうにも決め手に欠けるのがもどかしいな。

９月１２日（日）「すみれセプテンバーシリーズ」第４戦
大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ　１３：００開始　観衆１６３人

※試合前、ミラクルマンが昨日の試合で右足を負傷し欠場、えべっさんが一人でハンディキャップマッチを戦うことが発表された。

■２０分１本勝負
　×タコヤキーダー
　（８分４０秒ラリアット→片エビ固め）
　○ブラックバファロー

出だし、タコヤキをロープに押し込むも、バファローはクリーンブレイク
場外へ出たタコヤキを追って、バファローも場外へ。するとタコヤキはリングへと、バファローを翻弄するなど、調子の良い所を主張するタコヤキだったが、椅子の中にバックドロップをくらってしまう。リングアウト寸前でリングへ
しかし、まだまだ頑張るタコヤキ
奮闘するタコ、ダイビングヘッドアタックで追い打ちをかけるが、避けられたたき落とされてしまう。
バファローは、ラリアット、岩石落とし、タコも粘ったが、ラリアットでフィニッシュ


■３０分１本勝負
　×松山勘十郎
　（９分３６秒鬼風車→体固め）
　○ヲロチ

どシリアスでした。
ヲロチの奇襲から盛り返し、松山千本桜、ロープ渡りと決めて行くが、ロープ渡り最後に急所攻撃からデッドリードライブを喰らってしまう
ヲロチのラフに苦しめられ苦戦を強いられる勘十郎
豚の角煮から、逆転を狙ってトペを決めるが、鬼風車で撃沈

休憩時間に汗だくの勘ちゃんを直撃
暑い。とのこと。
ダメージより暑さがきついって（笑）
これが冬なら結果は違っただろうと言うとりました。


■タッグマッチ３０分１本勝負
　秀吉＆×小峠篤司
　（９分４７秒ジャストフェースロック）
　○タイガースマスク＆タダスケ

ＬＯＶのセコンドに柏大五郎。
タイガースとタダスケは柏Ｔシャツ着用
秀吉は、柏を異常に意識するのがおもろい
タイガースも柏大五郎の技、晴れ時々〜ってのを「初期」と「末期」を披露
柏大五郎の介入もあり、最後はタイガースが決めてLOV勝利
タイガースがマイクをとり、吉野レフリーに「この後のアレクサンダー大塚興行を見たいか！見たいか！」と詰め寄る
吉野「みっ見たいです」
タイガース、吉野を張り倒して「お前が裁け！」
そして「彼が彼だ！柏大五郎だ！」と絞め


■６人タッグマッチ３０分１本勝負
　ツバサ＆政宗＆○冨宅飛駈
　（１３分１９秒チキンウイングフェースロック）
　原田大輔＆くいしんぼう仮面＆×アップルみゆき

両者握手を交わし合う。しかし、アポたん、ふけさんとの握手を拒否。ふけさんは不満顔。
先発、原田とツバサが流石の攻防を披露
続いて政宗とアポたん。
ボティアタックをキャッチした政宗、勘ちゃんはにんまりしていたが、政宗は難なく叩き落す
ロープから押しこんで顔を踏みつけるなど、ヒドスｗ
冨宅さんとくいしんぼうでは、絡もうとするくいしんぼうに対し「そんなんは、ええんや」と相手にせず「俺を呼べよ！」と愚痴をこぼす
政宗、ツバサのアトミコに続いて、政宗が冨宅さんにもやれと
しかし冨宅「こんなことして怪我したら、呼んでもらわれへんやろ」
くいさんの欽ちゃんジャンプに「これよこれ。昔よう飛んだな。懐かしいわ」とかｗ
最後はなんとアポたんと冨宅さんの一騎打ちになったが、もっと驚くべきは、ノーセクハラで展開
アポたん、冨宅さんをジャーマンで投げきるも、チキンウィングでアポたんタップ

大阪プロレスの中の人、気づいていないかもしれませんが、実は冨宅さん、今、ブレイクしてるんです。早く気づいてください。
そして、ブレイクしている冨宅さんを、もっと大阪のリングに呼んでください。だって、ブレイクしてるんですから。


■ハンディキャップマッチ６０分１本勝負
　○えべっさん
　（１分５４秒凶器使用→反則）
　×空牙＆×ＨＡＹＡＴＡ

※一人でＪＯＫＥＲに立ち向かうえべっさんだが、空牙とＨＡＹＡＴＡの凶器攻撃に手も足も出ない。反則裁定が下された後もさらに暴行は続く。そこになんとブラックバファローが登場！バファローは「えべっさん！あいつらをぶっ潰したい気持ちは俺たちＬＯＶも同じだ！お客さんが許すなら俺とタッグを組んであいつらとやってやる！」とアピール。急遽タッグマッチにて対戦が行われた。

■タッグマッチ６０分１本勝負
　ブラックバファロー＆○えべっさん
　（１１分３２秒ジャーマン・スープレックス・ホールド）
　空牙＆×ＨＡＹＡＴＡ

※ＪＯＫＥＲのラフファイトに苦しまされながらも、バファローと共に応戦するえべっさん。バファローがうまくＨＡＹＡＴＡとの一騎打ちのチャンスを作るとえべっさんがえびすボトムからジャーマンでたたみかけ勝利！試合後、えべっさんは「空牙！来週お前とシングルマッチや！凶器や場外乱闘なんて卑怯なマネはさせへんぞ！場外に落ちたらセコンドが強制的にリング内へ押し戻すランバージャックデスマッチルールで完全決着や！」と提案。
空牙は「お前のセコンドはくいしんぼう仮面か？松山勘十郎か？お前のセコンドなんて役にたたんやろ！」というと、バファローが「今回ばかりは俺たちＬＯＶも目的は一緒だ。来週のランバージャックは俺たちＬＯＶがつかせてもらう！」とえべっさんのセコンドにＬＯＶがつくことを宣言。来週のランバージャックマッチでえべっさんは空牙に引導を渡すことができるのだろうか？


えべっさんが漢だった。カッコよかったよ。
そして、LOVがえべっさんの加勢につくという展開に。えべっさんにしては珍しく血が上っていたのか、空牙との舌戦は迫力あった。
その勢いもあってか、空牙もJOKER以外は全員敵と言い切った。
正規軍にもそろそろアクションが欲しいところ。

今年上半期は、タイトルマッチの乱発でへとへとに。新シリーズからストーリーで動くようになった分次への期待感はあるけれど、新ルード軍結成初期ってどうしても荒れた試合、重い試合になるので、今日なんかだともう一試合は、お笑いがあったら良かったな。
スカッとしたいよ。スカッと。



次回大会は９月１４日１３時より大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナにて試合開始！

○参加選手（出場選手が予告なく変更となることがあります。）
えべっさん、タイガースマスク、小峠篤司、タダスケ、タコヤキーダー、原田大輔

○チケット詳細
ＶＩＰルーム　　：10000円（１室５名様まで）
一般自由席　　　：2000円（女性1000円）
中高生自由席　　：1000円
小学生自由席　　：300円
※チケットは、大阪プロレスグッズショップにて販売