大阪プロレス感染記。

大阪プロレス及び他プロレス団体の観戦記です。
管理人一押しは、政宗選手!

More Evolution Series

5.15 モアエボ #3:ミラクルマン vs HAYATA

P1180209試練の7番勝負二戦目のHAYATAは、対ミラクルマン

P1180211華麗なドロップキックを披露

P1180212しかし、攻撃は単発で終わり、胸元へミラクルマンのミドルキックが炸裂

P1180215 技名が分からなかったので、ツイッターで質問したところ、教えていただきました。
教えてくださった方、ありがとうございます!




日本は選手ごとに技名が違ったりするるので、覚えるの大変ですが、メキシカン・ロックやアームロックなら覚えやすくて良いですね。
名前があるとしたら、クォーラルスペシャルという技名が正解のようです。
技辞典によると、使い手が大王QUALLTとあって、なるほど〜と。
ちなみに、キン肉マン世代にはこの技名が浸透しているそう。検索結果も最初にでるのはキン肉マンでした。
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5.15 モア・エボリューションシリーズ 第3戦

モア・エボリューションシリーズ開始第三戦目となる昨日、行ってまいりました。
吉野レフェリーの前説が、18時前に。53分くらいだったような。
いつもの声出し等は同じ。
そして、リングアナが呼ばれ、吉野さんと掛け合いながら、対戦カードや見所を紹介
ビリーがフィニッシュ技として使っているコウモリ吊り落としは、実は政宗が開発したもの。もしかすると、今日、その競演が見られるかもしれません等(結局なかったけど)
そして、オープニング。



カッコいいです。

P1180208選手入場。
名前を呼ばれた選手がどんどん来ます。
そして、代表はタコヤキーダー
UWA6人タッグのベルトを、小峠、原田と共に、東京愚連隊より奪取したことを報告
この挨拶は、毎回変わるのかも
そして、一斉に退場

非常に段取り良く、さくさくとした進行
淡々と進んでいる感じに、逆に物足りなさを感じてしまったのだけど、慣れてこなれてくれば雰囲気出てくるかしら

5.15 モアエボ:試合結果

<大阪プロレス>
5月15日(土)「モアエボリューションシリーズ」第3戦
大阪ミナミ ムーブ・オン・アリーナ 18:00開始 観衆129人

■「HAYATA試練の7番勝負」20分1本勝負
 ○ミラクルマン
 (7分14秒裏STF)
 ×HAYATA

※ミラクルマンは試練の7番勝負を繰り広げるHAYATAにエールを送り、続けて「6月6日のビリーとのシングルマッチ、ミラクルマン最後の一花をと思っていたが、撤回する!必ずベルトを取ってどんどん花咲かせてやる!」と意気込んだ。


もちろんミラクルさん、しぼむには早いです。貪欲に行きませう
そして初HAYATA。
スマート(雰囲気や体型だけでなく、ムーヴなども含めて)な選手です
もっと声出して欲しいな


■30分1本勝負
 ○アジアン・クーガー
 (8分33秒顔面スタンプ→片エビ固め)
 ×えべっさん

酒豪兄弟対決は乾杯から。
何故か吉野レフリーも。
戸惑いながらも吉野レフが持ったのは、かなりの大ジョッキ(架空)
乾杯で飲み干すのに時間がかかった吉野レフに、なんと!えべっさんが突っ込んだ!
中盤、自らの体に神を降臨させると、すべてがスローモーションに
良い感じで試合を引っ張ったえべっさんだったが、上半身裸になり、テンションが上がったのかリングをぐるぐる回るも、コーナーにぶつかりダウン
最後はクーガーが決め勝利


■3WAYマッチ30分1本勝負
 ○秀吉
 (9分30秒ダブル刀狩)
 ×くいしんぼう仮面 ×松山勘十郎

くいしんぼう、勘十郎による辱め攻撃を受ける秀吉
くいしんぼうと秀吉が手を組むが、あっさり裏切り、くいしんぼうは勘十郎とタッグを結成
タッチワークを駆使して秀吉を攻め込む
再度の辱めを受けた秀吉が怒りの刀狩で、二人まとめて成敗


■タッグマッチ30分1本勝負
 ○ビリーケン・キッド&政宗
 (12分08秒ベルティゴ→片エビ固め)
 タイガースマスク&×ブラックバファロー

チームワークで勝る丑虎は、政宗を捉えていたぶる
しばらくローンバトルを強いられた政宗だったが、自力で脱出
ビリーと交代するも苦戦が続く
復活した政宗が、タイガース相手にナックル、アトミコ、骨喰、そして三角飛びからのブランチャ
リング上のビリーは、バファローにライガーボム、ベルディゴで勝利


■6人タッグマッチ60分1本勝負
 小峠篤司&原田大輔&×タコヤキーダー
 (15分39秒アウトキャスト→体固め)
 ヲロチ&The Bodyguard&○タダスケ

※タイトル奪取後、初となるUWA6人タッグ王者での試合だが、やはり、実力で劣るタコヤキが捕まってしまう。しかし、タコヤキは王者としての意地か、驚異的な粘りを見せる。最後はタコヤキの頑張りもむなしく、タダスケのアウトキャストで敗北。試合後、タダスケは「何が世界王者だ!?ふざけるな!」とタコヤキを罵倒。タコヤキは「明日、タダスケとシングルマッチです。二度とあんなこと言わせないように必ず勝ってみせます!」とファンに誓った。

タコちゃんの締めのマイクはかっこよかった
やはり連携の出来上がった青春タッグの中にあって、タコちゃんは結構ツラい立場にたたされていると思う
でも必死にしがみついて行こうとするタコは応援せずにはいられない
そしてタダスケ、実力で自分にすら勝てないタコがチャンピオンだと言うことが許せない感じ
タイトル戦につながっていくのだろうか。


明日5月16日は13時より大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナにて試合開始!

○対戦カード
(1)「HAYATA試練の7番勝負」20分1本勝負
 秀吉 vs HAYATA

(2)30分1本勝負
 タコヤキーダー vs タダスケ

(3)3WAYマッチ30分1本勝負
 ビリーケン・キッド vs えべっさん vs くいしんぼう仮面

(4)タッグマッチ30分1本勝負
 小峠篤司&原田大輔 vs 政宗&松山勘十郎

(5)6人タッグマッチ60分1本勝負
 アジアン・クーガー&ミラクルマン&ツバサ vs タイガースマスク&ブラックバファロー&ヲロチ

○チケット詳細
VIPルーム:20000円(当日同じ、1室5名様まで、人数分1ドリンク付)
指定席   :4000円(当日4500円)
一般自由席 :3000円(当日3500円)
中高生自由席:2000円(当日同じ)
小学生自由席:500円(当日同じ)
※チケットは、大阪プロレスグッズショップにて販売 TEL:06-4708-1141
※飲食物の持ち込みは禁止となります。

対戦カード:モア・エボリューションシリーズ

5/15(土)17:00開場 18:00試合開始

(1)ミラクルマン vs HAYATA
(2)アジアン・クーガー vs えべっさん
(3)秀吉 vs 松山勘十郎 vs くいしんぼう仮面
(4)ビリーケン・キッド&政宗 vs タイガースマスク&ブラックバファロー
(5)小峠篤司&原田大輔&タコヤキーダー
           vs ヲロチ&タダスケ&The Bodyguard

5/16(日)12:00開場 13:00試合開始
(1)秀吉 vs HAYATA
(2)タコヤキーダー vs タダスケ
((3)ビリーケン・キッド vs えべっさん vs くいしんぼう仮面
(4)小峠篤司&原田大輔 vs 政宗&松山勘十郎
(5)アジアン・クーガー&ミラクルマン&ツバサ
           vs タイガースマスク&ブラックバファロー&ヲロチ

5/22(土)17:00開場 18:00試合開始
(1)原田大輔 vs HAYATA
(2)ミラクルマン&タコヤキーダー vs The Bodyguard&タダスケ
(3)松山勘十郎 vs えべっさん
(4)小峠篤司&政宗 vs 藤田峰雄&アミーゴ鈴木
(5)ビリーケン・キッド&秀吉&アジアン・クーガー
           vs タイガースマスク&ブラックバファロー&ヲロチ

5/23(日)12:00開場 13:00試合開始
(1)HAYATA vs ブラックバファロー
(2)秀吉 vs タコヤキーダー
(3)ビリーケン・キッド&アジアン・クーガー vs ミラクルマン&政宗
(4)くいしんぼう仮面&松山勘十郎&えべっさん
           vs タイガースマスク&タダスケ&ヲロチ
(5)大阪プロレスタッグ選手権試合時間無制限1本勝負
 <王者組>小峠篤司&原田大輔 vs 藤田峰雄&アミーゴ鈴木<挑戦者>
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5.8:試合結果 (メルマガ)

<大阪プロレス>
5月8日(土)「モアエボリューションシリーズ」
大阪ミナミ ムーブ・オン・アリーナ 18:00開始 観衆147人

■「HAYATA試練の7番勝負」20分1本勝負
 ×HAYATA
 (7分53秒WC)
 ○タダスケ

※レギュラーの座を賭けたHAYATAのシングルマッチ7番勝負。HAYATAは飛び技を中心とした試合を展開するが敗退。HAYATAは「レギュラーを勝ち取るために一生懸命頑張ります!」とアピール。

■タッグマッチ30分1本勝負
 ×松山勘十郎&タコヤキーダー
 (13分03秒サムソンクラッチ)
 ○くいしんぼう仮面&えべっさん

※明日にタイトルマッチを控えたくいしんぼうと松山が楽しい試合を繰り広げながらも、時折シリアスな展開となる。試合後、明日のタイトルマッチでベルト奪還をアピールする松山に対しくいしんぼうは張り手一閃を喰らわせた。

■タッグマッチ30分1本勝負
 アジアン・クーガー&×ユタカ
 (11分44秒ショートレンジラリアット→体固め)
 ブラックバファロー&○The Bodyguard

■6人タッグマッチ30分1本勝負
 ビリーケン・キッド&小峠篤司&×原田大輔
 (13分07秒ミラクルスパイラル→片エビ固め)
 秀吉&政宗&○ミラクルマン

※6月6日のシリーズ最終戦にて大阪プロレス選手権が決まっているミラクルとビリー。試合はミラクルがミラクルスパイラルでタッグ王者の原田を撃破。試合後、ミラクルはビリーに「タイトル挑戦受けてくれてありがとう。俺はタイトルマッチまでに完璧に調整した上で挑戦させてもらう!それが俺からのビリーに対する感謝の気持ちだ。」と言い、ビリーと握手を交わした。

■オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合時間無制限1本勝負
 <王者>○タイガースマスク
 (17分00秒卍固め)
 <挑戦者>×スペル・シーサー

※シーサーはドン・フジイをセコンドに引きつれ登場。序盤でタイガースが足を負傷し、シーサーがフジイと一緒に足を集中攻撃すると場内は大ブーイング。タイガースはこれをこらえるとシーサーの腕に照準を絞り反撃開始。試合終盤、シーサーの変形クロスレッグロックにタイガースが捕まりピンチになるが、バファロー、タダスケがレフェリーの目を引き、その隙にタイガースがギブアップしたふりをして脱出。タイガースの凄まじい反撃から卍固めが決まり、勝利!試合後、シーサーは「ふざけんな!卑怯なマネしやがって!6月18日の喧嘩祭りが本番だ!」と言い、場内から「帰れ」コールが響く中退場。タイガースは「卑怯だと!?大阪プロレスに代々伝わる言葉を教えてやる…勝ちは勝ちや!!」と余裕のアピール。

バックステージにてシーサー、フジイがコメントを出していると、フジイ、望月の挑発発言に怒り心頭の秀吉、政宗、原田、小峠が登場。秀吉が「望月を出せ!」と詰め寄るとフジイは「今日の試合見させてもらったがレベル低すぎるな!お前ら2チームいっぺんに相手してやろうと思ったけど、6月にタッグリーグやるそうじゃないか?そのリーグ戦に俺と望月さんでエントリーしてやるよ!レベルの違いを思い知らせてやる!」とタッグフェス2010へのエントリーを表明した。


うっわー
望月フジイがタッグフェスにエントリー!とっはっ!
対抗戦まで動かないと思ってた
今年はたいへーん
osaka prowrestlers on twitter
osaka prowres fans
政宗 参戦情報
『Secret JOKER2』
4月13日(金)
大阪ミナミ MOVEonARENA
開場18:00/開始19:00

【参加選手】
政宗、空牙、ヲロチ
秀吉、タダスケ、HAYATA
ゲスト選手

チケット(当日は500円増し)
・1階指定S席 6000円
・1階指定A席 5000円
・2階指定席 5000円


大石・旭のTEN
〜大石真翔&旭 志織 デビュー十周年記念自主興行〜

3月7日(水)新木場1stRING
開始19:30

〜武将vsサムライ〜
政宗 VS 真霜拳號

チケット(当日500円増し)
・最前列席 5000円
・指定席 4000円
・自由席 3000円


フリーダムス
2月11日(祝土)大阪世界館
18:30開場 19:00開始

政宗、空牙 VS 葛西純、杉浦透

・特別リングサイド 5000円
・指定席      4000円
・2興行通し券   9000円
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