6月19日(日)「大阪タッグフェスティバル2011」第六戦
大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ 13:00開始 観衆207人


■20分1本勝負
 ×児玉ユースケ
 (8分34秒槍撃→片エビ固め)
 ○秀吉

■8人タッグマッチ30分1本勝負
 ゼウス&ユタカ&アルティメット・スパイダーJr&×タコヤキーダー
 (11分45秒骨喰)
 タダスケ&ヲロチ&○政宗&HAYATA

■タッグマッチ30分1本勝負
 松山勘十郎&×救世忍者乱丸
 (11分18秒ジャックえびす)
 くいしんぼう仮面&○えべっさん

■大阪タッグフェスティバル2011 公式戦 30分1本勝負
 ×瀬戸口直貴&三原一晃
 (9分20秒スズメバチ→体固め)
 ○空牙&ビリーケン・キッド

※空牙&ビリーケン・キッドが3勝0敗6ポイントによりAリーグ1位通過。決勝進出。
※何が何でも大会に爪あとを残したい三原、瀬戸口は奇襲を仕掛ける。しかし、すぐに挽回されてしまう。
三原は体格を生かして反撃に移るものの、瀬戸口が空牙のスズメバチを喰らい3カウント


■大阪タッグフェスティバル2011 公式戦 30分1本勝負
 タイガースマスク&○ブラックバファロー
 (25分11秒スモールパッケージホールド)
 小峠篤司&×原田大輔

※タイガースマスク&ブラックバファローが2勝1敗4ポイントによりBリーグ1位通過。決勝進出。
※序盤は静かな出だしで始まるが、徐々に試合はヒートアップ。小峠がバファローに強烈なヘッドバットを喰らわせるとバファローが流血。タイガースは凄まじい蹴りで挽回を図る。
一進一退の攻防が繰り広げられ、リング上はバファローと原田の一騎打ち。
原田が渾身のエルボーでバファローを追い詰めるが、バファローがとっさの丸め込みで勝利。



土曜は新日府立大会と重なったせいもあってか入がいまひとつでしたが、日曜は遠征で新日観戦に来たついでに来たという方が多かったそうです。
満員となった今大会は、第一試合からよく盛り上がったようですね。
注目のタッグフェスは、空牙ビリー組は順当にAブロック1位通過、Bブロックからは壮絶な1位争いを制した丑寅の決勝進出が決まりました。
これで、26日のIMPでは、タイガースマスク&ブラックバファロー vs 空牙&ビリーケン・キッドが決定し、次のビッグマッチとなる大阪ハリケーンの前哨戦的なカードになりました。
しかし、固い絆で結ばれた丑寅に比べ、空牙ビリーは誤爆で一瞬不穏な空気が流れるなど信頼関係を築くには至っていないよう。
それに、タッグフェス後のビリーの動きも読めず、同時に戦国も…ということで、7月シリーズは色々と激しく動く事になりそうな気がします。

速報トゥギャッターです。夜開催されたタコスパイベントの写真もありますよ〜→ 2011.6.19 大阪プロレス「大阪タッグフェスティバル2011」第6戦