岡田「はい、と言うことで、今週は私、岡田が担当させて頂きます。阪上会長お久しぶりです」
阪上「どうもどうも。えー、ちえみちゃん、今週もねぜひビシバシと、S、S、Sキャラで」
岡田「あの〜、そんなに私、前回はそんなにビシビシいってないんで、今週も前回と同じように、ゆっくりと、おしとやかに」
会長「今日は、ビシバシがテーマですからね」
岡田「え、あの、おしとやかに行こうと思ってるんですけどね」
ビリー「ちょちょちょっと待って下さい!ビシバシいくなら、私をおいて他に無いでしょう。どうもどうも。黄色と言ったらビリー、偽善者と言ったらビリー、2つ合わせて黄色い偽善者ビリーケン・キッドです!こんばんわ!ありがとうございます!」

…もう黄色い偽善者確定のようですw

ビリー「ビッシビシ行きますよ。ビッシビシ行きますよ。はい」
会長「ビシビシと言えばね、ビリーくんやと」
ビリー「なんでですか?」
会長「ファンの方にも、ビシビシ行きますからね」
ビリー「行きますよ。はい。僕のファンですけどね」
会長「ファンといえばね、ビリーくんの」
ビリー「〇〇さんですねぇ」
岡田「もう、名前覚えまますねぇ」
ビリー「もうねぇ、髪の毛染めて…。僕はそのことに対して一言も今まで突っ込んでないんですけど」
岡田「今ここで、気づいてるよと」
ビリー「その髪の色、綺麗ですよ」
会長「偽善者」
ビリー「ばかばか僕のばか。恥ずかしくて面と向かって言えないんすよぉ〜」
会長「まあまあな、ビリーくん、そろそろな本題に行きましょう。今週のゲストをね、紹介して頂きたいんですが」
ビリー「わかりました。えー大阪プロレス11周年記念大会で、私と壮絶な死闘を繰り広げました、大阪プロレスのヤングマスター!原田大輔でぇ〜っす」

「こんばんわ。原田大輔です。よろしくお願いします」

岡田「よろしくお願いしま〜す」
会長「どうも」
ビリー「いやいやこないだはね、原田くんね、痛い目に合わしてくれてありがとう!」
原田「いえいえいえ、すいません。ビリーさんも、そんあキツイ技を」
ビリー「いえいえもうお互いね」
原田「すいません」
ビリー「原田の方がSですからね、大変ですよ。原田は、どSです。言っときますけど」
原田「え?そんなことないです」
会長「あ、そうかもね」
ビリー「ほんまです」
会長「これホンモンのS。こう見えてね」
岡田「こうみえて(笑)」
ビリー「ひっどいことするわ〜って言う。小峠なんか、よく酷いことされてますからね」
岡田「されてるんですか」
ビリー「はい」
会長「たしかに。うん」
原田「や、そんな覚えは無いんですけど」
ビリー「後輩のタコヤキには敬語使わせますからね」
原田「いえいえ。先輩・・先輩です」
ビリー「タコヤキ何俺に、さん付け・・何それ?って。原田って呼び捨てか?おいって。原田さんやろって。『原田さぁ〜ん、大阪ゼロロク〜』」
会長「そうや、さっきCM聞いたとき、このタコ何言うとんやと」
原田「いやいやいや、いやいやいや、そんなこと無いですよ」
会長「これが噂のタコのCMですかー?」
原田「いやいやいや」
会長「でもなんか凄く緊張してるような感じやね」
原田「してます。はい」

…あの試合ではどんな大舞台でも全く緊張しない原田くんが!緊張してるだと?
なんだかんだで、出演三回目かな?単独では二回目(こちら)の出演となります。
しゃべるのが苦手だって言ってますね
岡田「え、なんかそんな怖いようには見えないんですけども」
会長「でもね、実は今日もですね、ね、タイトルマッチ、見事にね小峠篤司と原田でまた防衛と言うことでね」
ビリー「おめでとう」
原田「ありがとうございます。皆さんの応援のお陰です」
会長「うん。だからレスリングというか、プロレスラーとしてはね、僕来て四年目になるんですけど、もの凄い勢いで成長してるように思うんですけど、ちょっとこれ、ビリーくん、褒めすぎかなぁ」
ビリー「いえ、もっと褒めてあげて下さい。原田は誉められて伸びるタイプ?それとも…」
原田「あ、その通りです」
ビリー「じゃあ褒めましょう。タコと原田は褒めて伸ばしましょう」
岡田「なるほど」
ビリー「タコを褒めるのは原田の役やからな」
会長「確かにね。この二人がね、こないだちょうど京都で、大はしゃぎしてまして」
ビリー「おお!ちょっとちょっと」
会長「初体験してましたよね」
原田「はい。お茶遊びというのを」
ビリー「え?なになになに?」
会長「京都で、お茶屋さんで、うわぁ〜、なんか僕のブログ見たら、裸になってましたよね」
原田「いやあすいません。ちょっと調子に乗ってしまいました」
会長「タコヤキなんかな、自ら、自分からやりたいと言う事で、リクエストでな、是非やりたいと。芸者さんと遊びたいと。結構積極的やな。ああいうとこなぁ」
原田「そうですね。楽しんでましたね」
会長「楽しんでたなぁ。嫌がるんかなぁおもたら、自分から」
原田「すごいノリノリで」
会長「ビリーくんも行きたかったんちゃうの?」
ビリー「ねぇ。何してたんすかね僕ぅ〜。誘って下さいヨォ」
会長「全然俺らだけで行ってきたよね」
原田「はい。もう楽しかったです」

…その様子は、会長自身が他人事のように言った様に、会長ブログにスパイダーと原田くんの半裸で遊ぶ様子が掲載されておりますw
ここから。行く前からノリノリの三人w

会長「そういう事もあってね、彼もまた一回りも大きくなったんですよ。きっと。で、今日勝ったんよ」
原田「そのお陰です。ありがとうございます」
会長「ほんまぁ」

…会長、自分で言っといてww

ビリー「ほんまぁって、そんなぁ」
会長「こないだ海外行って、で、今タッグで頑張ってて、自分でも成長してきたって感じてきてるん?目標みたいなの見つかってきた?」
原田「そうですねぇ、やっぱりこれからもっともっと、まだビリーさんとかがトップ張ってる時代なんで、もっともっと自分たちで、上がっていかなアカンなぁと思ってます」
会長「まだビリーが張ってるぐらいやし、が今なんかちょっと・・・」
原田「いやいやいや、悔しいんですよ。上の人がトップ張るっていうのが」
会長「ほお〜〜〜〜。どう?」
ビリー「ま、これはね、タコヤキを倒してから言えって感じですよね」
会長「ほほほほ〜。あくまでもタコヤキを越えろと」
ビリー「でも、原田、小峠、タコヤキーダーで、世界6人タッグのベルトを今巻いてるんです。チャンピオンなんですよ、この三人」
会長「そうやんなぁ」
原田「はい」
ビリー「どう思うの?原田は。それに対して」
原田「はい?」
ビリー「どう思うの?このトリオ」
原田「どう思うの?いや、すごい良いチームだと思います」


ビリー「俺の匂いがするな。原田。偽善者という香りがするなぁ」
会長「同じやな」
ビリー「同じやな。仲間だな」

…ビリーさんも気になっていたのかな。

会長「それは何々?最近後輩のタコヤキがすごい頑張って・・・」
原田「いえ、先輩です」
会長「や、知ってた?タコヤキの方が彼の後輩なるん?ちゃうわ、先輩になるんよ」
岡田「や、知らなかったです。今だから、知りました」
原田「先輩ですよ」
会長「ほんまぁ」
ビリー「えーっと、小峠、タコヤキ、原田の順番?」
原田「はい」
岡田「そうなんですか!?」
ビリー「ほらびっくりした〜」
会長「それはやっぱり原田の態度がデカイということ?」
岡田「そんなんじゃないですけどぉ。なんか・・」
会長「貫禄がある」
岡田「いや、なんか、タコヤキーダーさんが上かな〜?って思って、小峠さん・・」
会長「よりも?」
岡田「よりも。はい」
会長「やっぱあのCM効果かな」
ビリー「原田がやれよ。今度CM。原田精肉店のCMやれよ」
原田「良いですか?」
ビリー「おお。やれ〜やれ〜」
会長「どっちの方向に持っていくねん。まーでもそろそろね、そしたら」
岡田「そうですね。この辺りで、原田さんのリクエスト曲を伺いたいと思うんですけど」
原田「はい。山本コウタローとウィークエンドで『岬めぐり』をお願いします」
会長「おいおい原田、お前いくつやねん」
原田「いや、すいません」
会長「おれ全然知らんけど、この歌。ちょっと知ってるけどね」

…何故そこで一回嘘をw

原田「ほんとですか」
会長「なんでお前から出てくるの?」
原田「これは、高校生の時に音楽の授業で習いまして、それでいい曲だな〜と思って、ずっと覚えてます」
会長「横で首かしげてる人いるけど」
ビリー「私は、これ聴いたことないっすわ〜」
岡田「無いですか?私はありますよ」
ビリー「あります?お父さん、お母さん…」
岡田「そうです。親がよく車とかでかけるので、ただ古い!ということしか分からないんで、いつ頃とか全然分からないんですけどぉ」
会長「でも、わざわざこれをリクエストせんでもええんちゃうの」
原田「いや、あのでも、最近の曲をあんま知らないんで」
ビリー「君、いくつやねん」
会長「ほんなんもう〜硬派ぶっちゃって〜なんかもう〜。アイドル好きとかいって、いっつもタコヤキと見てたやんか。やらしい〜。AKなんとか48みたいな」
原田「いや、わからないっす」
ビリー「分からんの。若いのに。君いくつやねん」
会長「そうなんや。原田はそういうとこあんねんな。ホンマになんも知らんの?最近のアイドルとか」
原田「あんまり・・・あんまりですかね」
ビリー「アイドルには興味がない?」
原田「いや、そんなことは無いですけど」
ビリー「どういう女性に興味があるんだい?じゃあ」

…ビリーさん、興味深々やなぁw

原田「アーティストとか全然見ないんですけど、グラビアアイドルとかは見ます」
ビリー「カラダだけかぁ」
原田「いやいやいやいや(汗)」
会長「ビリーくん!その発言w それは原田、図星やな」
原田「しません」
会長「じゃあ、休みとか普段、練習は当然してるやろ?」
原田「はい。してます」
会長「筋トレもね、カラダも見ての通り大きくなってきてるんで、ビリーくんと並んでもね、全然ひけとらへんわけやけども。でも、何してんの?そしたら」
原田「普段ですな?最近は、アメリカのドラマ見てます」
岡田「ん?アメリカのドラマ?」
原田「はい」
ビリー「なんていうドラマ?」
原田「あの『プリズン・ブレイク』を」
会長「それ俺も知ってるよ」
原田「はい。あれにちょっとハマってまして、休みの日はほとんど見てます」
ビリー「誰かから『これ面白いから見てみ』みたいに言われたん?」
原田「あ、それはあの大日本プロレスの佐々木義人選手に。巡業中にお話してて、それで勧められて一回見てみようと思いまして」
会長「じゃあ俺もちょっとアドバイスするけど、ぜひあの『ウサビッチ』見てくれ」
原田「ウサビッチ?」

…本当に初耳だったのか、イントネーションが変にww
しかし、プリズン・ブレイクといえば、大阪プロレスでは、政宗さん、クーガーさん、川村さんがハマってたかと。政宗→義人→原田かな?ww
ちなみに『ウサビッチ』はMTVで流れてます。サイトで、ムービーが見れますよ

会長「『ウサビッチ』って言うのがあるんよ最近。騙されたと思ってみたら、ものすごいハマったんよね」
岡田「なんですか?」
会長「『ウサビッチ』って知らん?」
ビリー「アメリカのドラマですか?」
会長「変な二匹のうさぎが、囚人の・・・マンガよ。言葉も無いのに、面白いんよ」
岡田「あ、分かりました。何か」
会長「変な踊りしながら」
岡田「聞いたこと有ります。有名ですよね」
会長「悲しいな。俺しか知らん。これ食いついてもらわなあかんとこやったんやけど、原田くんぜひ今度」
原田「調べときます」
ビリー「ぜんっぜんわかりませんわ」
会長「いや、わからんかったんで、そろそろビリーくん、いつものように大阪プロレスの」
ビリー「はい。会長が、カワイコぶって終わるのがちょっとヤなんですけど」
会長「いやいやいや、ここまでにしとこ」
ビリー「はぁい。じゃあ、大阪プロレスの情報コーナーですね」

…あと、最近はUFOキャッチャーにも登場してますね。ではビリーさんが、不満気ですが、気を取り直して告知コーナーへ

ビリー「えーなんと言ってもですね、5月30日京都KBSホールでタイガースマスクプロデュース興行が、今年も行われます。実はですね、オススメの席は指定席4000円の席がオススメでしてね、これは見やすい席なんですよ。まだ若干あるらしいんで。はい。雪男来るんです。雪男!原田、雪男見たことあるか?」
原田「ないです」
ビリー「ないよな?」
原田「はい」
ビリー「見れるんだよこの日!」
原田「ほんとですか?」
ビリー「5月30日!」
原田「お!楽しみですねー」
ビリー「見たいよな!楽しみだよな!四千円で見れるんだよ」
原田「え、四千円で見れるんですか!?」
ビリー「な、安いよな!」
原田「これは是非見に行かないと」
ビリー「これは行かないと。四千円で雪男なんて、最高や。最高やで〜」

…なにこれwww しかもどんどんビリーさんが壊れゆくw

会長「ちょっとなんか言ったってよ」
岡田「なんかお二人でw」
ビリー「四千円くれたら雪男見せまっせ?どうですか?わいに四千円払ってみまへんか?四千円」
岡田「ビリーさんにですか?」
ビリー「四千円。私がチケット渡しますんで」
岡田「あ、なるほど。そういう事ですね」
ビリー「そうですそうです。どうでっか?どうでっか?」
岡田「会長に」
ビリー「かぁいちょうかぁ〜」

…テンション一気に急降下w

会長「いやいいやん。雪男見れるって言う事をね、知ったわけでしょ?今日から広めて下さい。みんなにね」
岡田「はい。雪男。5月30日」
会長「あと、なんかあった?」
ビリー「ウサビッチは、こないんですけど・・・まあ、僕の情報はこれくらいですかね」
会長「ほんまぁ」
ビリー「もうちょっとなんか言った方がいいですか?」
会長「うん。もうついでに6月の事だけポロッと言っといてよ」
ビリー「6月、6月、あの〜どっちの話ですか?」
会長「あの、IMPでも、ドラゴンゲートさんでも」
ビリー「ドラゴンゲートはもう、チケット完売してるんでね、もういいや」
会長「5月、5月は、まだなんかなかった?」
ビリー「5月はもうあとは、月曜以外毎日試合してますって言うくらいで」
会長「そやな。じゃあもうしょうがないな」
ビリー「会長、お茶屋さん行ってちょっと気ぃ抜いてるんじゃないですか?」
会長「原田の裸を見ておかしくなったんや。俺な」
ビリー「ウサビッチとか言ってる場合じゃないっすよ」
岡田「はい。そろそろね、ウサビッチも良いんですけど、ビリーさんのリクエスト曲も」
ビリー「はい。行きますかー。これはもうええ曲ですよぉ〜。カツミさんで『イエス抱きしめて』です。どうぞ!」

…ウサビッチ知らなかったの余程悔しかったのかしらw
つか、タッグフェスとかあるやん〜

会長「はい、と言うことで、今週もなんとか終わりそうですが、大輔、なんかPR忘れてるよな。ここでお願いします」
原田「はい。来週の土曜日、29日なんですけども、大阪ミナミムーブオンアリーナ大会で、先程話しました、自分と、小峠さんとタコヤキさんの持つUWA世界6人タッグのベルトを賭けて戦うことになりました」
ビリー「初防衛戦」
原田「初防衛戦です」
ビリー「相手は?」
原田「相手は、タダスケとヲロチとボディガーです」
ビリー「ほーー。これ、勝利の鍵を握るのは誰かな?」
原田「タコヤキさんだと思います」
ビリー「ほーー」
原田「ここ三週くらい続けてタコヤキさんが、タダスケにずっと負けてるんで、ここでリベンジして頂きたいなと思っております」
会長「なるほど」
ビリー「意地をね、見せてもらいたいですね」
会長「そう言いながら、おいしいところ俺が持っていったろって思てんねんやろ?」
ビリー「さすがぁ〜」
原田「ちょっと思ってます」
岡田「はい、すいません。そろそろお話も尽きないんですけども、残念ですけどお時間です。ところでリスナーの皆さん、この番組のホームページがあるのをご存知でしょうか。FM大阪.netの番組表から、大阪プロレスムーブオンにアクセスして下さい。大阪プロレスや、所属のレスラーの皆さんへの質問など、なんでも歓迎です。よろしくお願いします」
会長「はい。残念ですが、今夜も皆さんお疲れ様でした。それではリスナーの皆さん、来週もまた」
全員「聴いてね〜」

…明後日のメイン
UWA世界6人タッグ選手権試合時間無制限1本勝負
 <王者組>小峠篤司&原田大輔&タコヤキーダー
           vs ヲロチ&The Bodyguard&タダスケ<挑戦者組>