さて、二週前のラジオです。
先日、試合で膝を負傷してしまいましたが、このラジオの日も声が出てなくて、やはり疲れが溜まっていたのかもしれません。
負傷は心配ですけど、ついでにしっかりメンテナンスして下さい。


岡田「はい、と言うことで、今週は私岡田が担当させていただきまーす。阪上会長、二週間ぶりのご無沙汰ですけども、お久しぶりです」
会長「あ、どうも〜お久しぶりです〜」
岡田「あったかくなりましたけども〜」
会長「あれ!?今日なんか僕予定してた感じと違うなぁ」
岡田「どういう事でしょう」
会長「今日僕、噂では大江ちゃんが来るって聞いてたんですけども」
岡田「どこからの噂でしょうか」
会長「いやいや、チラッと風の噂で」
岡田「私ですよぉ。岡田です」
会長「急に気分が締まりました。ありがとうございます」
岡田「えっ締まる!今日はゆったり行こうと思うんですけども」
会長「じゃあそっちでよろしくお願いします」
岡田「ゆったり行きましょう〜今日は」

…会長ヒドスw

会長「はい。じゃあもう今週もね早速なんでね進めて行きたいんですけどもね」
ビリー「ヘイヘイヘイヘイヘイ!ストップ・ザ・ミュージック〜〜。ちょっと待ってください音止めて音〜。誰か忘れてないですか?ワタクシワタクシ居ますよ!黄色い悪魔いやさいやさ、え〜、黄色い悪魔でなく私は誰?黄色い人!ね!虫の人じゃなくて、黄色い人。兜王ビートルじゃなくて、ワタクシ、ビリーケン・キッド!今週も来てますよ!こんばんわ!あ、もうよろしいですか。ありがとうございます。ありがとうございます。」
岡田「あたしの時にビリーさんが来るのって、レアな気がしてしょうがないんですけど」
会長「そうやなぁ」
ビリー「そうなんですか!?僕の心の中にはずっと居ますよ岡田さん」
岡田「あ、でも一月からね・・・」
ビリー「えらい簡単に流されました会長!かいちょーーーー!」

…ビリーさん、凄まじい勢いで登場ww

会長「すごいキャラやろ」
ビリー「ねぇ」
岡田「なんでですか?そんな事はないですよ?」
会長「すごいビシバシとねぇ。慣れよ慣れよ」
ビリー「ガンバリマス」
会長「みんな慣れよ」
ビリー「そうですね〇〇さんに比べたら全然」
会長「全然ましやわぁ〜」
ビリー「〇〇さん誰やって言う話なんですけど。ねぇ。すんません。あんまり連呼すると怒られるんで」
会長「説明せんとイケなくなるんで・・」
ビリー「会長にクレームは、やめて下さいね。はい」
会長「まあ、そしたらね」
ビリー「はい」
会長「どうするん?ビリーくん」
ビリー「すいません、ゲスト来てるんスよ。僕だけじゃなくてね」
会長「ええ、もうそろそろ今週のゲストを、ビリーくん紹介してもらわないとね」
ビリー「はい。では紹介しましょう。今週のゲストです!我らが大阪プロレスが誇る若手再重量級レスラー、男は黙ってワンショルダー!かずくんこと、三原一晃選手でーす」

三原「はい〜。こんばんわ。大阪プロレスの最上級レスラー、三原一晃でーす」

…のどがらがら(汗)
ビリー「再重量級て書いてあんのに、最上級ってお前・・・」
会長「お前、大先輩の前でエラい事言うてもたなぁ」
ビリー「宣戦布告と受け取っていいんだなお前」
会長「あれやろ。三原まで緊張してんのやろ。前にすごいSキャラの彼女がいるから」
岡田「あたしなんですか?」
会長「そやろ絶対大江さんやと思てたから」
岡田「いやいやでもだって、会長とビリーさんに挟まれてますからね」
三原「はい・・・」
会長「いやいや全然彼は結構すごい・・ですよ」
岡田「そうですか?」
ビリー「岡田さんがね、癒してくれると思いきや、ビシバシ来るんで逃げ場がないんですよね」
岡田「そんな事ないですよ。だからね、今日はゆっくり行こうと。ゆるやかにね」
ビリー「ほほほぉ〜そんなゆっくりする時間は無いですよ。貴方がいかないと」
岡田「いや、そうなんですけどね」

…一見強そうな岡田さんだけども、乙女心は傷ついてるかもよ〜。ほどほどにしたげて。

会長「まああの〜今回ね、三原にゲストに来てもらったのは、ビリーくんともね相談してて、若手最近すごい伸びてきたねと、その中でも三原の活躍が凄いんちゃうかという話になって、今日は三原がゲストになった訳ですよ」
岡田「なるほど」
三原「ありがとうございます」
会長「ちえみちゃん、知ってますか?三原」
岡田「知ってますよー。よく行った時とかも、試合とかされてて、なんか可愛らしい感じで、なんかそれが応援したくなるのかなと皆さんやっぱり」
会長「すごい見てるんやねやっぱり。ものっすご三原喜んでるやん」
ビリー「そうよ。年上はアリかね三原くん」
三原「大ありですね〜」
ビリー「ほほほほほほほほっ」
会長「デート中ずっとしゃべられるけど大丈夫?」
三原「あ〜・・・あ〜」
岡田「ずっとじゃないですよ?」
会長「そうなんですか?で、年下の男性は?」
岡田「全然大丈夫です」
ビリー「おお」
会長「おーー。成立したねぇ」
三原「これはまた良いですねぇ」
ビリー「どんな番組やねん」
会長「これはちょっとほんじゃあ、置いといて・・・」

…このやりとり、吉野レフんときもありましたがなw しかし、なんだか嬉しそうな三原くん

ビリー「三原くんはですね、えー実は大阪プロレスのプロレス教室出身でして、しかもえ〜らい長いこと通ってたんですよ」
三原「そうなんですよ」
ビリー「いつからいつくらいまで?」
三原「えーと自分が中学校2年の夏に入りまして、6年半くらいずーっと続けてたんですよ」
会長「すごいねぇ。楽しかった?」
三原「それはもちろん楽しかったです。まあ好きで好きでやってたんで、はいまあそうですねぇ」
会長「その時は、学校のクラブは入らずにうちだけ?」
三原「中学校の部活もやってまして」
会長「そん時は」
三原「そん時は、ラグビーをやってました」
会長「ラグビーやりながら」
三原「そうですね。火曜日木曜日だけ時間もらって、プロレス教室に通いたかったんで、そっちの方に行ってましたね」
会長「あ、ほんまぁ」
ビリー「もともとプロレスラーになりたくて」
三原「そうです。もちろんプロレスラーになりたくて、何か近づけるものはないかなって」
会長「じゃあ、それを調べて」
三原「はい」
会長「それはお父さんお母さんが調べてくれたんじゃなくて」
三原「はい。その時に知り合いの方が大阪プロレスを見に行かれてて、チラシを貰って来て頂いて、それで知ったんですよ」
会長「じゃあ、ここまでは思ったとおりになったんやね」
三原「やーそうですね。本当にもう夢が叶ったんで」
会長「その時の事はビリーくん覚えてるの?」
ビリー「はい。知ってますよ。僕があのプロレス教室の先生をやってる時の生徒でした」
会長「あらっ。だから出来がエエんかなぁ」
ビリー「いやいやいや、正直その時は、あまりこう〜とても優秀な生徒ではなかったんですけど」
会長「どちらかと言うと、どんくさい感じ?」
ビリー「ふふっ。でも、すごいゆっくりなんですけど、成長して行ってるのは正直見えたんですよ。で、ものっすごい静かな子で、全然しゃべんないんスよ。挨拶も出来なくて、で、プロレス教室の中でちょっと遊びがあって、彼が一番になったんで、じゃ最後皆にアピールをして、今日終りにしようかって言ったら、オロオロしてしゃべれなく『あう、すいません』みたいな感じで『う〜わ!なんじゃこらぁ〜〜〜』っていう」
会長「ものっすごい三原お前バツ悪そうな顔してるやん。覚えてるわけやそれは」
三原「いやもう苦い思い出です」
ビリー「そんなもん今の活躍見たら忘れるほどの凄さで、人間てこんなに変わるんだって言う」

…今は、マイクも持つし、ちゃんとアピールするもんなぁ。プロになったっていう自覚からなんだろうね

会長「すごい最近はね。ていうか、僕は三年ちょっと見さしてもらってますけども、あの〜すごい三年で成長したよ」
ビリー「ですよねぇ」
会長「言い過ぎるとな、調子に乗ったらあれなんで、あの今日一日の試合を見たときに、三原が出てる試合が一番面白かったなって言うときが、何回かあるんよな」
三原「ありがとうございます」
・・・
会長「そこ食いついてきてよ。お姉さん」
岡田「どこまでこう私が言ったら・・・皆でワイワイ言ってるのに私が入ると『何やねん』て思われるかなーって思って」
三原「入ってくださいよ」
岡田「ゆっくり行こうと思ったんですよ。大江さん風に行こうと思ったんで、あんまりがっつかないようにと思って」
会長「あ、自分でがっついてると思ってたんや」
岡田「もっとだから今日は・・・だから言ったじゃないですか。最初に〜。ゆっくりいこうと」
会長「分かりました」
岡田「はい。と言うことでね、そろそろ三原さんのリクエスト曲を頂きたいと思うんですけど」
三原「はい。え、じゃあ、僕のリクエスト曲で、ファンキーモンキーベイビーズで『ちっぽけな勇気』です」


会長「はい。今日は、そんな三原くんに来てもらってるんですけども、三原くんのエピソードって言うのはどうなん?ビリーくん。もっと出てこうへんの?」
ビリー「いや、もっと出てくるんスけど、あまり三原株を落とすようなね…」
会長「そんな事ないでしょ〜。良い話あるやろ」
ビリー「良い話って…とりあえず、この喉の状態がね気になってたんですけど、カラオケで歌いすぎた?」
岡田「ね、今日でしたもんね」

…そうそう、試合終了後にさくら会でカラオケイベントがありましたです。

三原「そうですね。今日カラオケがあったんですけど、まあ、今は結構良いんですけど」
会長「今良い調子?さすがプロやね」
三原「いやいやいや」
会長「昨日までしゃべるん辛そうやったけどね」
岡田「ねぇ」
三原「これはですね、こないだの博多大会で大阪プロレスあったんですけど、その帰りのバスで、バスの空気の乾燥って言うんですかね」
会長「帰りのバスで」
三原「はい。で、喉がやられてしまいまして」
会長「あの営業部長の山本さんだけ残って帰らなかった時のあの帰りのバスですか」
三原「全くそんなん何も思ってないんですけども」
ビリー「ねえ、会長何言ってるんですか。ちょっとぉ〜」
会長「そうなん。そんなバスに乗せやがってみたいな」
三原「いやいやそんなん全く思ってないです」
会長「大丈夫ですか」
三原「それで、やられてしまって、それでその次の日に風邪を引いてしまったんですよ。はい。でーしばらくして風邪は治ったんですけど、この喉の枯れが全く引かなくて、結構この声、しんどかったですね」
会長「すごいあのちえみちゃんが気にしてたよ」
三原「はい」
岡田「ねぇ、やっぱり・・」
ビリー「今ぼぉ〜っとしてましたよ」
岡田「そんなことないですよ」
ビリー「大丈夫ですかー?」
岡田「ビリーさんなんでそんな・・」
ビリー「三原は、試合で気迫が出るのが、すごい一番良いところなんですよ。声が『うわー』って出る所が、ま、出し切れないのがね、見ててもどかしい。ね、昨日もね」
会長「出なかった?」
三原「はい。昨日、土曜日ですよね。土曜日にその挑戦者決定戦で、原田さんと試合をやっていたわけなんですけど、こう吠えたかったんですけど『わぁ〜〜〜』ってやりたかったんですけど、からっからで声が出なかったんですよ。それでもう大分体力が奪われて」
ビリー「アハハハハハハ。気合いれるとこなのにねぇ」
三原「声が出たら『わぁ〜』って本当に力が出るんですけど、空回りして全くもう〜」
会長「そのせいかもしれんな、結果は」
ビリー「声が出たら勝ったかも」
会長「勝ったかもしれんなぁ」
三原「チャンスはあったかもしれないですけど」
会長「あったやろ。いくつかなぁ。そうなんや。そんな三原なんだけども、気になってる僕のあれがあってね、絵が上手いんですよ」

…乾燥してるとウィルスが元気なんだっけ。でもやっぱ疲れてたんだろうなぁ。

岡田「お、あ、でもさっきなんか言ってましたよね。絵がうまいってお聞きしたんですけど、その絵を見てみたいんですけども」
会長「多分、俺とちえみちゃんの絵書いてくれるよ」
三原「書きます」
岡田「お、ありがとうございます」
三原「時間があれば」
会長「時間があればw」
ビリー「三原は忙しいんですよ〜。明日も予定があるんですよ〜。とんぼりリバーウォーク、これ、大阪市中央区道頓堀にあるんですけど、そこでですね、第五回夢・元気・子ども・鯉のぼり2010に、三原一晃、原田大輔、タコヤキーダー、アルティメットスパイダーJr.が登場しまーす。何をするかは見てのお楽しみ」
三原「見てのお楽しみ」
会長「見てのお楽しみwwほんまにそうなんや。じゃあ、皆さんにぜひ行ってもらいたいよね」
三原「そうですね。一杯来て下さい」
会長「もうちょっと何かヒントないの?何するか分からへんから」
三原「じゃあ、にぎやかしを」
会長「そうなん。カラオケ大会はやめてよ。それは大丈夫やんな?」
三原「ストリートライブなんてねぇ」
会長「ミラクルマンじゃないねんからなぁ」
ビリー「何言ってるんですか。道といったら原田じゃないですか。ねぇ」

…あ〜ちょっとあやふや(汗)ストリート→道→ロード→原田と解釈w ストリートライブ→ミラクルマンも正解ww
イベントは、13日ですので、もう終わってます。すいません。

会長「まあそしたらね、この辺で大阪プロレスの情報コーナーに行きたいと思うんですが」
ビリー「はい。ま、何と言っても4月29日(木曜祝日)大阪プロレス11周年記念大会が、松下IMPホールで開催されます〜〜〜〜」
三原「どんどんどん」
ビリー「これはね、さっき三原もチラッと話してたんですけども、えー、チャンピオンのワタクシに挑戦する為に、若手4人、小峠、原田、三原、タダスケが只今リーグ戦を行っております。残念ながら三原は脱落してしまいましたが、えー残りの三人が争っているリーグ戦!誰が私のチャンピオンベルトに挑戦してくるのか、えーぜひ皆さん応援に来て下さい。お待ちしております!」
岡田「はい、そして、ここでビリーさんのリクエストにも行きたいと思います」
ビリー「ありがとうございます!えー今週のリクエストはですね、〇〇さんのリクエストじゃないんですよごめんなさぁ〜い。でも、この季節にぴったりな曲です。森山直太朗さんで『さくら』」

…先週リーグ戦を終え、原田君がビリーの持つベルトへの挑戦が決定しました。それも三原くんがタダスケにストップをかけてくれたおかげでもありますね。どんどんどん。

会長「さて、今週もなんとか終わりそうなんですが、三原くん、久しぶりの番組はどうでしたか?」
三原「はい、え〜ちょっと始めは噛んでしまいましたけども、まあはい、久しぶりに出たんで一杯しゃべれたと思います。またよろしくお願いします」
岡田「ぜひ来てくださぁ〜い。そしてですね、このムーブオンのホームページがあることをご存知でしょうか。FM大阪.netの大阪プロレスムーブオンのホームページからアクセスして下さい。プロレスやレスラーへの質問などお待ちしておりまーす」
会長「はい。残念ですが皆さん今夜もお疲れ様でした。それではリスナーの皆さん、来週もまた!」
全員「聴いてね〜〜〜〜」