4日は、ホリパラのメインに参戦したアレクサンダー大塚選手が、ラジオにも出演。
そして、久々にビリーさんもスタジオに帰ってきましたよー。

大江「はい、と言うことで、久しぶりに大江が担当です。阪上会長ご無沙汰です。」
会長「久しぶりですねぇ」
大江「お久しぶりですぅ」
会長「早速やけどねぇ、俺ちょっと声が出にくいんよねぇ。風邪かなぁ」
大江「季節の変わり目ですからねぇ」
会長「心配してな」
大江「あ、分かりました」
会長「でな、今日は声が出にくいと言うことで、香陽子ちゃん中心に・・」
大江「えーーーー(汗)」
会長「その綺麗な声でな」
大江「いいえいいえそんな・・・」
会長「進めていきましょうか」
大江「頑張りたいと思います。ところで!今週もビリーさんは・・・」
ビリー「はいはいはい。私の事ですねぇ。はい。居てますよ〜。ついに来ましたよ」
大江「あ、お久しぶりです」
会長「エライ長いことほったらかされてねぇ」
ビリー「もうちょっと心配して下さい。私が居なかったこの期間を」
大江「どこ行ってたんですか?」
ビリー「それは言えないです」
会長「あれ?言い訳はないの?」
ビリー「言い訳は無用ですよ」

…よっ!男らしい!

会長「今月から復活と言うこと?」
ビリー「そうですね。〇〇さん(以前、番組にメッセージをくれた方)のために復活っていう・・はい」
大江「ま、昨日からイースターって言う事で、復活もまあいいんちゃいますかね」
ビリー「いや全然関係ないですよ。はい。取り敢えず復活しました。ありがとうございます」
会長「はい。分かりました」
ビリー「それではもう行ってみましょうか。今週のゲストを私が紹介さして頂きます。今週のゲストは、アレクサンダー大塚選手でーーす」

…いえ〜〜〜どんどんどん

アレク「どうも、こんばんわ。初めましてアレクサンダー大塚です。FM大阪さん、開局40周年おめでとうございます」
会長・ビリー「うわぁ〜〜〜」
会長「なんと!」
ビリー「やられた!」
会長「まったく打ち合わせに無かった」
アレク「や、もう〜入ってきた途端花が一杯で、目にガン!と来ましたんで」
会長「まったくプロは違うなぁビリーくん。ねぇ」
アレク「おめでとうございます」

…なんか声とか、話し方とか、かわいいw
会長「勉強せなあかんよね僕たちも」
大江「私ちょっと一見怖い方かと思ってたんですけど、こんな事ゆってくれるなんて、すごい親しみやすい感じで、今日は楽しく出来そうです」
アレク「クックックックッ」
会長「悪い顔に・・。じゃあプロフィールに行ってもらいましょうかね」
大江「はい。それではご紹介します」
アレク「はい。お願いします」
大江「リングネーム、アレクサンダー大塚または、男盛(おとこさかり)。本名、大塚たかし。ニックネーム、盛ってます、あるいはアレク。身長182cm、体重92kg、1971年7月17日徳島生まれの38歳です。アレクサンダーの名は、本人が尊敬するアレクサンダー・カレリンにちなむ。藤原喜明の藤原組で、1995年8月18日デビュー。その後各団体に所属し、現在は独立系レスラーとして、ご活躍されてると言う事なんですけども」
会長「なるほど。数々の色んな試合とか、団体とかで上がられてるようですが、僕としてはインパクトというか、印象に残っているのは、PRIDEっていうイメージもあるんですが。最近ではね」
アレク「そうですね。最近と言っても、もう10年以上経ってるんで」
会長「そんな経つんや。もう大塚さんのことは、ビリーくんが、ちょっとこう色々と聞きたいこともあるよね」
ビリー「はい。そんなPRIDEのリング、そして、プロレスのリングで大活躍されて、僕からしたら大先輩の大塚選手ですが、昨日(日曜)はなんと大阪プロレスのリングでタッグを組みまして」
会長「すごい」
アレク「大阪プロレス初参戦でした」
会長「二人絡みありました?」
アレク「全く無いです」
ビリー「僕は無いですけど、ただ、そのね、アレクサンダー大塚選手のもうひとつの顔、男盛、さんの試合は僕は、あの〜お客さんとしてMアリの後ろで…」
会長「お客さんとして見てたんやねw」
ビリー「はい」
会長「あの〜、香陽子ちゃんは分からないと思うんですが、大塚さん、男盛とは?」
アレク「男盛はですね、あの〜世界中を回って、美しさを追求したら、やはり日本人のせいか、褌と言う姿が一番美しいんだと言う所に行き着いて、で、その褌の姿でプロレスを戦ってます」
大江「え、えええ!?寒くないんですか?」

…さすが、大江さんwww

・・・・・・

ビリー「そっちかぁ」

・・・・・・

ビリー「冷暖房完備してますから」
大江「でもなんか、褌って一枚でくくってはるんですよねぇ」
アレク「聞くところによるとですねぇ、日本人の頭の知恵って凄いですね。布切れ一枚なのに、なかなか取れるもんじゃないですね」
大江「ああ〜そうなんですか」
アレク「もちろん横にずらしたりとかすると、すぐ、ポロンて」
大江「あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜」
アレク「出ますけど・・・いろんな想像されてると思いますけど」
会長「今完全に震えとったもんな」
ビリー「パンツとかも履いてないですもんね」
アレク「もうもうそのままって言うてましたねぇ」
ビリー「まさに褌」
アレク「しめこみの」
会長「そういう大塚さんなんだけども、ビリーくん、どうなん?これ、大塚さんはこれからますます活躍されるんですけど、ちょうど色んな意味で節目というかねぇ」
アレク「そうなんです」
ビリー「ですよねぇ。先程ねぇFM大阪さんが開局40周年と行ってましたけど、アレクサンダー大塚さんも今年デビュー15周年を迎えます〜」

…キャリアの長い方なんですね。おめでとうございます。

アレク「ありがとうございます。実は、これを振ってもらうために僕、ゆったようなもんですからね」
ビリー「計算高い」
アレク「ははぁ」
ビリー「素晴らしい」
会長「でも嫌味なくねぇ」
ビリー「そうですね。すんなりと」
会長「で、15周年と言うことで、どんな企画が?」
アレク「えーと、折角の15周年なので、東京、大阪、名古屋で初めての自主興行をやろうと思ってます。で、そして、その大阪に関しては、大阪プロレスさんの本拠地であります、ムーブオンアリーナでやろうと」
会長「うわーーなんか良い話やなぁ。ありがとうございます」
アレク「あのもう、いっそのこと言っても良いですか?」
ビリー「おねがいします」
アレク「日程も大阪もう決まってます。9月の12日日曜日です。はい」
会長「ありがとうございます」
アレク「いえとんでもないです。こちらこそありがとうございます」
会長「素晴らしいカードになるんでしょうね。色んな催しもあって」
アレク「そうですね。大阪プロレスさんにも何名かお願いをしております。今のところ。はい」
会長「それはまた後日と言う事ですね」
アレク「そぉ〜ですね。徐々に小出しにしていきたいなと思います」

…おお〜Mアリで記念大会とな。大阪プロレスからもと言うことは、なんとなく勘ちゃんは外せない気がするけど・・・どうだろう?
しかし、どういう選手が集まるのか皆目見当つきませんが、気になるわ〜

会長「うわ〜嬉しいですね」
ビリー「これ、アレクサンダー大塚さんとしては、15周年ですが、男盛さんとしては、5周年と言うことで、これまた節目の年ですね」
会長「なるほど〜凄いですねぇ。なんか計算してるんですか?合わしてるんですか?」
アレク「たまたま(イントネーションがwww)ですね」
会長「今度5周年の方、そちらは何か予定は?」
アレク「や、合同と言うことなんで」
会長「そうやったんや」
アレク「今まで多分、アレクサンダー大塚と男盛が同じ会場で試合したのは、2回か、3回くらいじゃ無いですかね。それがその3回(東京、大阪、名古屋)とも見れます」

…ここらでBGMが流れ出す

会長「あらららら〜これはじゃあきっと、ね、かよちゃんも来るよね?」
大江「1回でね、二つも見れたら得じゃないですか」
会長「二度美味しい」
大江「はい」
ビリー「普通の意見ですけどね」
会長「あれ?」
アレク「いい歌がかかってきましたね」
大江「この曲、は・・なんですか?」
アレク「入場曲なんです。これは」
大江「へぇ〜」
アレク「私の、アレクサンダー大塚の入場曲」
会長「これ、噂に聞いてたね。ビリーくん」
ビリー「これはプロレスファンの間ではめちゃめちゃ有名な名曲、私これをね、まさかリングの上で聞けるとは、感動しましたよ。今日は」
アレク「そう言って下さるのは嬉しいんですけども、デビューしてもうすぐ15年ですけど、2年目、3年目とか、なんも知られてない時だと、これまだ僕こんな感じなんで、入場出来ないんですよ。実際」

…イントロの部分が長く、入場のタイミングまでの時間がかかるという事のようです。みんなよく分からずすぐに反応が出来ずw

アレク「こんな感じなんで、今出てたら『ハァ』ってなるんですよ」
ビリー「なるほど。盛り上がってない。盛り上がってないまだ」
アレク「ここです。ここです。そろそろ〜〜♪」

…「青コーナーからぁ〜〜〜♪」と歌が続きます。このタイミングで登場との事。そして、そのまま、曲へ。「"AO"corner」 青西高嗣

会長「なるほど〜。かっこいい曲じゃないですか〜」
アレク「ありがとうございます。さっきのこの音楽だけになったところからやっと僕入場するんですけど、ただそのさっきも言いかけた、1年、2年、3年とか知られていないときは『おい、早く行けよ』と。デビューしたての時に関しては、藤原会長が最初は音楽に乗ってたと思ったら『誰だ、早くでろ!』」
ビリー「うわっこわぁ〜」
アレク「そらまあデビューして2年やそんなでね、1分30秒も待ってから出るなんて、大御所じゃないですからねぇ。そんなエピソードもありました」
会長「ビリーくん、この曲はどなたのとか知ってるの?」
ビリー「これはですねぇ、赤西高嗣さんという…」
アレク「や、青西ですね」
ビリー「ま〜ちがえちゃったよぉ〜ま〜ちがえちゃったよぉ〜。まさか会長がそんな振りしてくるとは」
アレク「わざとのような気がするんですが」
ビリー「ほんま失礼しました」
アレク「いえいえ」
ビリー「でもこのね、青西さんが、デビュー15周年のMアリ大会に」
アレク「そうです」
ビリー「来て頂いて」
アレク「はい。そうなんですよ」
会長「ここにも来て頂きたかったです」
アレク「一度だけ、両国大会、バトラーズ大会で歌って頂いたことあるんですけど、15周年と言うことで、青西さんにもムーブオンアリーナに来て頂いて、僕の入場の時に生で唄ってもらって、入場しようと…」
大江「え〜〜〜〜〜、すごい」
アレク「思ってます」

…ほっほぉ〜

ビリー「かっこええ〜」
会長「これ、ビリーくん、鳥肌もんやね」
ビリー「鳥肌たちますねぇ」
会長「たつねぇ」
ビリー「いや、これは嬉しいっすよぉ〜」
会長「嬉しいよね」
ビリー「テンション上がりますね」
会長「上がるよね」
ビリー「CD売ってたら買っちゃいますね」
会長「そうですねぇ。じゃあもうこの大会は、沢山の、なんて言うんですか?サプライズも含めて」
アレク「そうですね。盛り上げて行きたいと思います」
会長「チケットはいつ頃から発売されるんですか?」
アレク「チケットはですねぇ、いつ頃かちょっと・・僕、人に任せることが出来ないので、チケット制作、パンフレットの制作いろいろと全部自分でパソコン使って、イラストレーター、フォトショップでやってるんですよ。なので、もうちょっと先ですね」

…おお〜ファンからすれば、本人デザインとか、なかなか嬉しいもんですよ。大会にもこだわりが反映されたものになりそうですね

会長「なんか趣味とか他にあったりするんですか?今の話を聞いてると」
アレク「あ〜ん〜・・結構、インドアのようであり、アウトドアも好きなんですけどね、バーベキューやったりとか」
会長「そうですか。見た目は、どっちかって言うと、そっちにみえるんですけどね。今のパソコンでなんか作ってとかなぁ。どう思う?」
大江「多趣味で、どんどんなんか知らないことが一杯出てきて、すごい興味深い方です」
会長「なんか知的な感じせぇへん?」
大江「そうですねぇ。なんか変わった感じで」
アレク「ありがとうございます」
会長「最初は怖かったんやろ?」
大江「はい。怖かったです」
アレク「あ、あれが好きです。このラジオ局に関して言えば、AV配線マニアです。結構好きですね。赤、白、黄色」
会長「ほぉ〜〜〜そうなんですか。俺全く分からんからね」
ビリー「私も全くわかんないっすね」
会長「じゃあそういう意外なところも見えてると言うことで、分かったと言うことで、うちの〜ね、大阪プロレスの方のPRも簡単に」
ビリー「はい。分かりました。えーと4月29日木曜祝日IMPホールで大阪プロレス11周年記念大会が行われます」
アレク「ゾロ目ですね」
ビリー「はい。メインにはわたくし、大阪プロレスチャンピオン、ビリーケン・キッドが、今若手が、私に挑戦するためのリーグ戦を行っておりますので、その勝者と対戦することになります。はい。小峠、原田、タダスケ、三原、この中の誰かが挑戦することになります。はい。誰でもかかって来い〜!」
会長「楽しみよね」
ビリー「楽しみですねー」
会長「今うちの大阪プロレスでですね、今日対戦していただいたのはアレかもしれないですけど、全員わかんないと思いますけど、若手がね、お陰さまで最近頑張ってましてね」
アレク「あの僕の知る限りで、つい最近、タッグのチャンピオンになったのは若い選手ですよねぇ」
会長「小峠、原田ですね」
アレク「3年、4年ぐらいですよね」
ビリー「それぐらいです」
アレク「やっぱり若い力って勢いがありますからね。そう考えるとこの11周年は、世代交代なんてありますよね」

…と、小声で革新をつくアレクさん。ちゃんとチェックしてきてらっしゃるんですね〜。

ビリー「いやぁ〜〜何言ってるんですか!大塚さん!世代交代なんかさせません!なぜなら私のバックには、〇〇さんがいるから!今日は〇〇さんからのリクエストで行ってみましょう!川嶋あいさんで『見えない翼』です。どうぞ!」

…どさくさのままリクエスト曲に突入〜

会長「はい、と言うことで、今週もなんとか終わりそうなんですが、大塚さん、今夜の番組はどうでしたか?」
アレク「楽しかったですけど、曲もうこれで終わりだったんですね」
会長「いえいえ良いんですよ。なぜならば、まだ大塚さんには告知したいPRがあるはずなので」
アレク「ありがとうございます。ほんと僕のために。あの、ほんともう今日(4/5)なんですけど、20時間後ぐらいですかねぇ、今日の夜8時にA-TOYSさんで、イベントをさせて頂きます。えっと内容に関しては、それこそ先程大江さんが僕のことを意外と言うふうにおっしゃって頂いたような、その意外性を見られるイベントにしようかなと思っております」
会長「意外って言ったら、想像が出来へんぐらい意外そうやなぁ」
アレク「あのヒントを言えば、5、7、5とか、その辺をちょっとやろうかなと」
会長「では楽しみにしときましょう」
大江「ありがとうございました。もうそろそろね、お時間となってしまったんです。また皆さんには番組ホームページもご覧下さい。FM大阪.netに載っている大阪プロレスの番組ホームページからアクセスして下さい。大阪プロレスへの質問、疑問をぜひぜひお寄せ下さい」
会長「そうですか。それでは皆さん残念ですが、今夜もお疲れ様でした。それではリスナーの皆さん、来週もまた!」
全員「聴いてね〜」

…A-TOYSのイベントが終わってからの、ブログ掲載となってすいません。
で、A-TOYSさんでのイベントの模様は、A-TOYSさんのブログにありましたよ〜。
こちらのブログには、これからのイベントスケジュールも掲載されていますので、チェックしておくといいかもです。

http://ameblo.jp/atoys-cafe-bar/