なななんと!司会進行役が、ビリーケン・キッドになりました〜〜〜!!
わーわーわーどんどんどん。
そして、今年一発目のゲストは、掴みどころのない男、原田君です。

大江「はい、と言うことで、今年最初のスタジオからの放送は、わたくし大江が担当いたしまーす。会長、明けましておめでとうございまーす」
会長「はーい。明けましておめでとうございまーす。そうですね、先週はね、すごいイベントのオンエアをしてもらったんで、実際には今年のね、このスタジオでは、初めてですもんね」
大江「そうですよ」
会長「記念すべきね、今年一発目のスタジオでの放送と言うことで、今年もいろいろボケまくってくれるんでしょ?」
大江「えーーー。や、そんな事ないですよ。私は・・・や、良いプロレスを$%’#%&△…」
会長「はい、もういい。いい。で、ですね、それであの、実際来てくれたんやんね?どうやった?トークショー」
大江「すごい面白かったですね。あの、テレビで見られてた鈴木さんのイメージをゴロっと変わるような、この…」
会長「ほんまやね。で、全然まだ若いよな」
大江「そうですよー」
会長「で、絶対封印していたね、あの、例の踊り」
大江「そうですよ」
会長「覚えてる?」
大江「え、なんか、こんな感じでキュキュって」
会長「あ〜そうやねぇ。全然わからへんわもう」

…確かにw。キュキュじゃなぁ(笑)

会長「もういいから、ほんならね、今年もね一発目で年も明けてですね、スッキリと変わりたいなと言うこともあるんで、あのぉ〜〜、いつもやったらここで出てくる白い…ね、奴に変わって、今年はですね、ビシッと渋い、うちの、エースをですね、レスラーでエースを紹介したいと思うんですが!この人です!」

「皆さんこんばんわ。東大阪の黄色い爆弾ことビリーケン・キッドです!よろしくお願いします」

会長「いえ〜〜〜」
ビリー「ありがとうございます!ありがとうございます!」
大江「ビリーさん、よろしくお願いします。年末も引き続いて登場されてますよね」
ビリー「そうですよ。はい。調子に乗ってまた来てしまいました」
会長「ビリー、かよちゃんには気を付けた方がええよ」
大江「え!?なんでですか?」
ビリー「なんでですか!」
会長「いやいやいや、もうみんな結構苦しめられてるからね」
大江「え〜えへへ〜〜」
ビリー「ほう!どんな感じで苦しめてくれるんですかー」

…ん?「苦しめて“くれる”んですか」だと?M?Mっすか?

大江「私ね、聞きたいことがあったんですよ」
ビリー「はい」
大江「ビリーさんのマスクの横に、ビリケンさんですかね?」
ビリー「はい」
大江「ありますけど、ビリケンさんて触ったら幸せかなんかがくれるって聞きましたけど、ビリーケン・キッドさんも触ったら幸せがもらえるんですか?」
ビリー「まあまあ、触るのは勝手ですけど、幸せが訪れるかどうかは定かではありません」
大江「ああじゃあ、ビリケンさんを触った方が良いってことですね?」
ビリー「ああんんんn…そんなん言われたら僕触って欲しくなるじゃないですか」
大江「ああ、じゃあ、あとで」
ビリー「ああ〜なんだ〜!決して触らせねぇよ!んじゃあ。そんなぁ、そんな感じじゃダメだぁ!そんな気持じゃダメだぁ!」
会長「やっぱりな。こうなると思ってたんよ。いい感じやんやねまああのビリーね…」
ビリー「はい」
会長「あのこれからも頑張ってもらうと言うことで、え〜仕事の方に、入ってもらうんですけども、初仕事。今夜のゲストを紹介して頂きたいんですけども」
ビリー「はい。それでは今夜のゲストです。大阪プロレスのこの男!ヤングマスター原田大輔でーーーす!」

「はいー皆さんこんばんわ。大阪プロレスの原田大輔です。よろしくお願いします!」

ビリー「よろしくお願いします!」
原田「よろしくお願いします!」
大江「よろしくお願いしまーす。・・・・ねぇ、原田さんて、初めて来られたんですか?」
会長「もう二回目やんなぁ。確かなぁ」
原田「スタジオに来るのは初めてです」

…前回の出演は、小峠君とMアリ(当時、デルアリ)のカフェで収録だったと
その時のラジオはこちら→http://blog.livedoor.jp/kuwabe_chachang/archives/65180884.html

会長「え!!なんと、取り残された奴。ビリーくんなんか何回も来てんで」
ビリー「はい。原田はしゃべる場が苦手なんで、どんどん喋らせます。今日は」
会長「よぉし。じゃあ・・・えっしゃべるん苦手なん?」
原田「むちゃくちゃ苦手です」
会長「よぉ言うわぁ〜」
原田「苦手です」
会長「ん〜そんな事、おかしいやん〜」
原田「いえいえいえ」
会長「プライベートではなぁ・・」
原田「いえいえ全然そんな・・」
ビリー「原田は秘密事が多いんですよ〜。誰にもしゃべらん。みんな色々こうね、秘密を打ち明けてるのに、こいつだけはしゃべらないんですよ」

…みんなが打ち明ける秘密が気になります

会長「なんなん?なんかあったんか昔?」
原田「いえいえ別に。隠してる訳ではないんですよ」
会長「いろいろ聞いたってみ?」
大江「え、私も原田さんいつもね、リングを、客席から見せて頂いてますけども、やっぱりプライベートの事だとかはね、いろいろ聞きたい・・・お休みの日とか、何かされてたりするんですか?」
原田「休みの日ですか?」
会長「うん」
原田「休みの日は、部屋でゆっくりしてるか・・バイクがあるんでちょっと出かけたりとか」
ビリー「ええ!どこへ出かけるのかな?」
原田「いやまあ近所・・」
ビリー「近所だったらバイクは必要ないでしょ」
会長「確かにナイスつっこみ・・・どこよ?」
原田「どこ?・・・まあ、いろいろ〜ですね。でも、ん〜〜〜、一番良い所は、やっぱあのぉ〜伊丹空港とか行きます」
ビリー「えーーなにそれぇ」
大江「飛行機が好きとかですか?」
会長「お前ロマンチストやなぁ」
原田「伊丹空港の近く、何て言うんですか、飛行機が降りてくる直前の所まで」
会長「あるある。あるね。ちょうどあのトンネルの所やろ?」
原田「そうです。そうです。あそこ、すごい好きなんで、たまに行ったりします」
会長「でもあそこねぇ、ビリーくん。あそこ、俺知ってるけど、一人でおったらね、職質うけるよ」

…会長経験者っすかw それより「ビリーくん」がいい感じに気になるw

ビリー「ほーーーぅ」
会長「だから、一人・・・かなぁ」
ビリー「なるほどねぇ。どうなんだい?原田くん」
原田「や、でも昼間はそんなことないです。一人でおっても全然」
会長「大丈夫?」
原田「大丈夫です。夜は全然怪しいと思うんで」
会長「怪しいよなぁ。バイクがあるんは知らんかったなぁ。え?裏においてたりすんの?」
原田「裏に置いてます」
会長「そうかぁ〜。今度のしてもらお」
原田「え?」

…総ツッコミwww

ビリー「乗せる人決まってるの?」
原田「いえいえ。そんな事ないです」
会長「そういうのあるよね」
原田「いえいえ、大丈夫です」
会長「ここは私の指定席よみたいな感じ?」
原田「いえ、そんなんないです」
会長「ないの」
原田「はい」
会長「かよちゃん」
大江「え〜ぜひ私も今度その指定席に乗せてもらいたいです」
原田「いいですよ」
大江「ほんとですかー!やったぁ」
会長「どこに連れてくの?」
原田「どこに。ま、伊丹空港に」
大江「伊丹空港。はい、お馴染みの所から。はい」
会長「みんなと一緒じゃ嫌とか言うかもしれんよ」
大江「え!?えへ」
原田「じゃあ考えときますね。ちょっと。」
大江「楽しみにしときます」
会長「あ、ほんまにですか」

…あれ?なんかうまいこといっちゃうんすかねw

ビリー「えーなんかね、あの僕、いつも気になってることあるんですよ。原田はですね、タコヤキーダーの後輩なんですよね。タコヤキーダーが先輩。原田が後輩。なのに、何故かタコヤキが、原田を呼ぶときに『原田さ〜ん』、さん付けで呼ぶんですけど、これは、どぉ〜いうことなんかね?原田くん」
原田「(笑)それは、別に自分は何もしてないんですけども、なんかある日突然…」
会長「おとなしそうに見えて〜、ホンマは裏でごつい・・」
原田「いやいや、なんもしてないです。本当に何にもしてないです」
会長「いじめんといたってよ〜」
原田「ある日突然、さん付けで呼ばれるようになりまして・・・」
会長「う〜わ、絶対何かしとるでこいつ」
原田「いや何もしてないです」
会長「ホンマァ〜?そんな優しそうな顔して」
原田「いえいえ全然全然」
会長「ほんまぁ。ほんならビリーくん、ちょっと原田の方からね、の方から、リクエストなんかを・・」
ビリー「いっちゃちゃちゃちゃう?」
原田「はい」
ビリー「曲、リクエスト出来る?」
原田「大丈夫です」
ビリー「じゃあ、行ってみようか!」
原田「えー、そしたら、えー玉置浩二さんで『田園』をお願いします」

…なんかタコちゃんらしいというか…でもなんか、気持ち的に負けちゃってないかって気がする。意地でも呼び捨てって気持も必要じゃ・・・でも、もう元には戻せないよね

会長「さあ、そしたらね、大阪プロレスの年始のスケジュールもね、いろいろとビリーくん、ちょっとなんかこう〜皆さんにね、宣伝したいんですけども」
ビリー「はい。何と言っても来月2月11日木曜祝日、大阪府立体育館第一競技場で行われる『大阪ハリケーン2010』これに尽きますね。なんかビッグゲスト、まずは、誰もが知っているアブドーラ・ザ・ブッチャー」
全員「おお〜」
ビリー「知ってます?」
大江「知ってます」
ビリー「おお、すごーい。どんな人ですか?」
大江「知ってますよ。なんかおっきい人ですよね?」
ビリー「そう!おっきい人!もうちょっと何か無いですか?」
大江「頭から血ぃ出してる人」
ビリー「そうそうそうそう」
大江「あー良かった」
ビリー「残念ながら大阪プロレスは流血禁止ですから」
会長「禁止ですよー」
ビリー「この日は血は出しません」
会長「僕がちゃんとフォーク取っときますから。来た瞬間に」
ビリー「はははは。あとはですね、最近決まった越中詩郎さん。知ってます?」
会長「知ってますかー?」
大江「あ、名前は…なんか、白いズボン履いてませんか?」
ビリー「そうそうそうそう!」
会長「あら!」
大江「あたったー」
ビリー「ケンドーコバヤシさんがよくモノマネをやっている…」
大江「そうですよね」
ビリー「はい。その本物!」
会長「最近ね、テレビなんかでもね、よくプロレス芸人なんかと一緒にまじって出ているんですよ」
大江「あ、そうだったんですか?」
会長「白いズボンの人ね」
大江「そうです」
会長「得意技がありましたよね?」
ビリー「知ってます?」
大江「え、得意技ですか?」
ビリー「体のどこを使う」
大江「え?え?」
ビリー「技でしょう」
大江「足ぐらい?」
ビリー「あし〜よりもうちょい上やね」
大江「分かった。じゃあじゃ、手?」
ビリー「手は行き過ぎた」
大江「じゃ、お腹?」
ビリー「もうちょい下」
大江「え、腰?」
ビリー「も〜〜〜ぅちょい下」
大江「ひざ?」
ビリー「あー。行き過ぎや。おしりおしり」
大江「おしり?」
会長「突っ込んだれよ原田〜ww」

…書き出してて思ったw つか原田そっちのけだしw

ビリー「原田、すこしはしゃべれよ。リアクションぐらいしろよ。寝とったんかお前。えべっさんやないんやから」
会長「もう、えべっさんやな。一生懸命しゃべらせとんのに」
ビリー「越中さん、ヒップアタックね」
大江「へぇ〜〜〜すごいですね」
でも原田君ねぇ、もうちょっとしゃべってもらわないと、周りから『原田をもっと喋らせろ〜』って目の人が何人か見てるんやけど」
原田「はい」
会長「しゃべって」
原田「しゃ、しゃべるって、何を…しゃべったらいいんですか」
ビリー「原田はこのハリケーンカードはまだ決まてないな」
原田「まだ決まってないですね」
ビリー「出るの?」
原田「いちお〜〜〜、出ます」
会長「ちゃんとアピールしてよ〜」
原田「戦国の持ってるタッグのベルトに挑戦をしようと思ったんですけど、えーちょうど昨日、タダスケとヲロチがなんか割って入ってきたんで、で、そのタダスケ、ヲロチと自分と小峠さんで、タッグの挑戦権を賭けて」
ビリー「それはもう土曜日…」
原田「土曜日ですね。はい。戦ってそれで勝った方がハリケーンで戦国のベルトに挑戦することが…」
ビリー「ほ〜〜ぅ」
会長「これはどっちに勝ってもらったほうがええんかな?」
原田「もちろん自分をお願いします」
会長「ほんまぁ。お前らが勝った方が盛り上がる?当日は」
原田「絶対盛り上がります。最高の試合をしますんで」
会長「そうか。実際俺も楽しみにはしてんのやけどな」
原田「ありがとうございます」
会長「やーそれだけじゃなくて、なあ、ビリーくん、他にも試合いろいろ絡んでくる若手が」
ビリー「そうですね。若手はほっといて僕のメインがやっぱりね重要だと思うんでね。大阪プロレス選手権試合、チャンピオンのディック東郷にわたくし、ビリーケン・キッドが挑戦します。勝ったら私チャンピオン。」
大江「チャンピオン」
ビリー「ベルト巻いて、ラジオやりますよ」
大江「あ!うわぁ楽しみですね」
ビリー「ここ来ますよ」
会長「でもな、原田なぁ、そう簡単には勝たれへんルール言うてきよったな今回」
原田「そうですね。反則裁定無しの試合です」
ビリー「で、もし僕が負けた場合は、えー、大阪プロレスを離脱しろという条件が…」
大江「えー」
ビリー「つきつけられまして」
会長「これがホンマ勝手に決められとってねぇ」
大江「そうなん、良いんですか?かかっ勝手に決められて…」
会長「いや、良いっていうか、俺も一応止めたんやけど、受けるて、やる言うからなぁ」
大江「ええ〜〜」
ビリー「男に二言はありません!やりますよ!勝てば良いんでしょ?勝てば!」
大江「そうですね」
ビリー「それだけの話しです!」
会長「そう。それだけの事やけどな」
原田「さすがビリーさん」

…この前向きさには、ファンも勇気づけられます

会長「さっき横から原田が『いや、もしビリーさんに何かがあったら僕が代わります』」
ビリー「ははははは」
大江「それも見物ですねぇ」
ビリー「ははははは」
会長「むちゃくちゃ言うとるなぁww」
ビリー「これは、ねぇ、意外に近くから足元をすくわれる様な気がして…」
会長「原田、もう一個なんか来週のことでPRしたいことあるんちゃうの?」
原田「来週、そうですね、平日プロレスの方なんですけども、金曜日に、三原一晃とシングルマッチをメインで、初めてメインで戦います。いつもは第一試合でずっとやってきたんですけど、今回ちょっと…」
会長「ばちばちとな」
原田「はい。メインでちょっと頑張ってみようかなと思いまして」
会長「ほんなら大江さんにも来てもらいましょう」
大江「はい。ぜひ行かして頂きます」
会長「うん」
大江「そろそろね、またビリーさんのリクエストをお願いしたいんですけども」
ビリー「了解です!それでは行ってみましょう、光ゲンジで『パラダイス銀河』」

…会長、ちっちゃい声で「ええ」w でもなんでビリーさんはジャニーズが好きなんでしょうね。ぜひ解き明かして欲しい所。

会長「はい、ということで、今週もなんとか終わりそうなんですが、今年ね、第一回目の記念すべき放送、ビリーくん、一回目どうでしたか」
ビリー「そうですね、まだまだ緊張が解けない状態ですが、徐々に慣れていくと思いますので、取り敢えず2月11日大阪ハリケーンに向けて突っ走りますので、応援よろしくお願いします」
会長「いいよぉ〜。さあそして、原田は?」
原田「はい、そうですね、ハリケーンを注目して頂きたいんですけども、取り敢えずは来週の金曜日の三原とのシングル、そして、土曜日の挑戦権をかけた試合を是非とも見に来て下さい」
会長「ビリーくんな、原田にちょっとがんばってもらおか。今年は」
ビリー「そうですね。タコヤキ越えを果たした原田にこのまま、はい、頑張ってもらいましょう」
会長「どうしてもタコヤキやね」
大江「もうそろそろね、またお話が尽きないんですけど、時間となってしまいました」
会長「はい、分かりました!今夜も皆さんお疲れ様でした。それではリスナーの皆さん、来週も!」
全員「聴いてねー」

…最後のビリーさん言いそこねたっぽい。ビリーくん、てのが何か良い。流行らないかな(笑)
ビリーさんのレギュラー化で、また新鮮な気分でラジオを楽しめました
来週が楽しみです!