いやぁ〜お待たせお待たせ。
でもまあ、連休中という事もあり、大阪プロレスを泊まりがけで観戦に来られていた他府県のファンの方や、聴ける範囲にお住まいの方でも、やはり深夜ということで聴かれない方も、この日ばかりは夜更かしして初めてこのラジオを聞けた方って結構いらっしゃるんじゃないでしょうかね。

楽しい時間は過ぎるのが早いもので、20分て短けぇよ(泣)
とは言え、20分程度だから書き出しなんて出来るんですけどね。

ではでは、始まりますよ。

今回は、タイトルコールの前にゴングの音が入りました。
アシスタントは、岡田ちえみちゃん。
勘ちゃんは不在?

岡田「はい、という事で、今週はまたまた私、岡田がお相手をさせて頂く事になりましたー。よろしくお願いします。」
会長「ね、また二週間ぶりやね。ちえみちゃん。」
岡田「二週間ぶりなんですよー。よろしくお願いしまーす。」
会長「いえいえいえ」
岡田「なんか今週もまた、二週間前に引き続き、ちょっと雰囲気が違いますねぇ」
会長「もうちゃんと言うてくれたらええやん。あの、白いお化けが居ないって」
岡田「ねぇ、どうしたんでしょうねぇ、最近。」
会長「もうねぇ、スムーズに流れるよね。お化け…あっあっ、お化けがねぇ」

…なんだ?その「あっあっ」は(汗)

岡田「そう…あぁ…そうですね!」

…ちえみちゃんも挙動不振です(汗)

会長「なんかね、もう、なんか、気配だけでも感じるから怖いよな。」
岡田「ねぇ。なんかね、やっぱり、思念がまだ残ってるんですかね…先週のほほ〜」
会長「で、もう、で、ですよね、ところで今週は、えー今大阪プロレスのね僕なんかに一番出演依頼の多いね、リクエストの多いユニットが来てくれましてね。ええ、こないだのですねツバサに続いて、我らが大阪プロレスの正規軍のスターユニットですよね。ちょっと紹介してもらおっかな?」
岡田「あっ、良いですか?」
会長「うん。ユニットの名前を…」
岡田「ユニットの名前…」
会長「うん。戦国…」
岡田「えー、戦国…武将…の、はい、お二人…」
会長「どうぞ!」

…ちえみちゃん…ぎこちなすぎ(汗)

「はい、えー、わたくしは、大阪プロレス奇跡の指先を持つ男、天下人秀吉でございます。」

…奇跡の指先て…(^▽^;)

「はい、え、わたくしが、大阪プロレス、独眼竜政宗です。」

秀吉「お、お、」
岡田「おーーーーようこそ〜」
秀吉「やっぱあれですよね、このラジオ、白い化けもんがいつも居るってことで…」
会長「いつも邪魔してるよ」
秀吉「今日は、居ないんですよね?」
会長「今日は、化けもん居ない」
秀吉「あー、うん、あの化けもん…」
会長「気配だけ。たまにうつるけど気にせんといてね」

…うつる?て、どこに?まあ相当な念を送って来ているようですね。
 ともかく、秀吉、しゃべりますww

秀吉「ああ、分かりました。へぇ〜」
岡田「最初にね、お二人のプロフィールを簡単にご紹介させて頂きたいと思います。」
秀吉「はいはい。」
岡田「まずは、秀吉さんから。天下人秀吉。身長178cm。(はい。と秀吉。この後もこまめに相づちを打ちます)。体重85kg。(85kg嘘ですこれ。今97kgぐらいです。)だそうです皆さん(太ってます。)そして得意技、落城(はい、痛いよぉ)炎城(これも痛い。)刀狩(これは、締まったらキツいよ)撃鉄(頭打ったら一発KO)。そして、タイトル歴なんですけども、大阪プロレス王者、そして大阪プロレスタッグ王者(そうそう。よい。)はい、そして、平成17年4月登場(おん、登場した。)はい、その頑強な体躯から繰り出されるパワフルな攻撃で相手をなぎ倒す様はまさに現代に甦った戦国武将を彷彿させる(誰考えたん?良い事言うねぇ、これ)ここ一番の試合では、体格からは想像出来ないテクニカルな技を繰り出す事もある(そうだねぇ、そこのギャップがまた良いんですよね〜)
つづいて、政宗さんのプロフィールもご紹介しておきます。(はい。と政宗)(はいよぉ。と秀吉)
独眼竜政宗。(はい。と秀吉ww)身長173cm。(はい。と秀、遅れて政)体重78kg(ま、これ嘘だよね。170だね、これね、と政)(あ、これ、170cm。ちゃんとアンタあれやね、ちゃんと言うね)体重は合ってますか?(体重はまあ、上下しますからね。)これくらいで…(多い時で?)(そうですね。多いときで78。)(少ないときで?75?とかそんくらいで?)(まあ、そうですね)はい。そして、得意技、雷切(うん。と秀ww)童子切(うん。と秀)斬首(はい。と政、うん。と秀)蛇櫓(使ってない。と政)アンクルホールド(はい。と政)

…がぁっ!!ヽ(#`Д´)ノ
つか、秀吉が相づち打っちゃうんで、後半、政宗さんが積極的になりますたw

秀吉「すごいな、いっぱいあるなこれぇ」
政宗「へへ」
秀吉「次ぎ行ってじゃあ」
岡田「タイトル歴が、大阪タッグ王者と」
政宗「そして今、バトルロイヤルのチャンピオンでもありますね。」

…意外と気に入ってるんかな。バトロイチャンプ…
で、次ぎ行ってとか、アナタが入ってくるからww

秀吉「おおーーー凄いね」
政宗「二冠王。二冠王。二冠王。」
岡田「おー、素晴らしい。」
秀吉「二冠王。…すごいな。いいなぁ〜」

…二冠王三回言うてるしww 先に進まないしww

岡田「続きで、良ろしいですか?」
秀吉「はい、はい、はい良いですよぉ」
岡田「平成11年4月、メキシコにてデビュー(はい。と政)(メキシコ。はい。と秀)国内外でフリー活動の後、大阪プロレスに主戦場を移す。(おお。と秀)ルチャ特有の動きと反則を織り交ぜ、相手を小馬鹿にしたような独特のファイトを展開する(これムカつく。小馬鹿ムカつく。はい。と秀)細身ながらもインサイドワークの巧さと、細かいテクニックは抜群。
という事なんですけども、会長、すごいですねー」
会長「やっと終わったね」
岡田「はい」
会長「もう今日はね、僕は実はファンの皆さんからもですね、この二人の、特にあのプロレスの話なんかどうでも良いと、本来はね、私生活を暴いてくれと僕は言われてるんですが、非常に二人からそこはもうなるべく控えてくれと。でも、そこは…」
岡田「ね、私たちで今日は、せっかくなんで」
会長「そうですよ〜」
秀吉「いえいえいえいえいえ、私生活はまずいでしょ、これ」
会長「いやいや、いけるよね。」
岡田「せっかくですもん。皆さん聞きたいんで。」
会長「やっぱり、あれやんね、秀吉はちょっと私生活はあれやけど、政宗はすごい真面目なんよね」
政宗「僕は真面目ですよ。」
秀吉「どう…どれが真面目のレベルかわかんない…」
会長「それは、おれも分からんけどね、どうですか?」

…さて、どういう意味だ?( ̄ー ̄)・・・

秀吉「どうですか?」
政宗「まぁ、詳しくは、ブログの方で。」
秀吉「ああ、この人のブログ、私生活が全て。」
政宗「これ見るともう分かります」
秀吉「ね。一発で分かるよね。どんな生活をしてて…」
政宗「どんな魚でも奇麗に食べるかとかね」
岡田「写メで」
政宗「はい。写メで」
岡田「ちゃんとこれだけ…」
政宗「で…そうですね」
会長「ほんならあの…秀吉さんなんかは、政宗から見てどうなん?」
政宗「やーー、や、もう、なんすかね、プロレスに対してはすーごい真面目なんですよ。」
秀吉「ありとうございます。ありがとうございます!」

…フォローしあう二人。愛。

会長「プロレスに関してはね。」
政宗「私生活はどうなんすかね。あんまり最近つるんで歩いてないんで分かんないですね。」
会長「それはやっぱり、一緒に思われたく無いと。」
政宗「…でしょうねー」
秀吉「いえいえいえ、そんな事無いですよ。わたくし、いたって真面目です。」
会長「あー本当に。なんかあのー、例のあのー、北海道では人間変わるとかああ言う話はどうなんですか?」
秀吉「いえいえあのーあれなんです。まあ、北海道ではですね、キャラチェンジっていうかですね。ええ、わたくし、秀吉じゃない…」
会長「一番尊敬している選手が北海道に現れたわけやね」
秀吉「そうですね。はい。まーまーま、北海道はね、特別な地でですね。一緒にご飯食べたもんね」
政宗「ん、ああ、はい」
秀吉「うん。全然普通に…」
会長「ご飯食べて、その後…」
秀吉「その後…。」
会長「どうしたん?」
政宗「僕はもう、普通に帰るっていうか、なんすかね、一応ご飯食べに行ったというか、知り合いに食べに連れてってもらったんですよ。で、その人のお店とかに、挨拶周りっていう感じで…」
会長「行ったわけやろ?その後?」
政宗「その後、あれ?秀吉が居ないと…」
会長「居ない!居ない!」
秀吉「いやいや、会長、聞いて下さいよ。実はですねわたくし、正直に言いますよ。」
政宗「言っちゃう?」
秀吉「言っちゃいますよ。良いですか?これ。大丈夫ですか?」
会長「いい、いいよ。」
秀吉「あのね、実は、わたくし、えべっさんになりまして、もう、もう、営業活動ですよ。」
会長「営業活動ww」
秀吉「ええ、ええ、ええ、ええ。もうわたくし、えべっさんでございます。」
政宗小声で「えべっさん・・・・えいぎょうかつどう?」…疑っているようです。
秀吉「えべっさんがもう寝てるんでね。」
会長「そやね。」
秀吉「がんばってますよ。」
会長「色んなとこで、えべっさんが大阪プロレスに居るよと、北海道でね、居てるよと知らせてくれたと。」
秀吉「はい。そうですね。はい。」
会長「ただ、どういうとこで営業活動したかと言うのは聞いたらダメやよ」
岡田「あっ、わかりました〜」
秀吉「いやもう全然全然、大丈夫ですよ全然。わたくしがえべっさんです。本当ですって、それでね、大阪プロレスが潤えばそれで良いんですよ。」
政宗「一生懸命だな」
岡田「そうですよね。なんか必死なんで」
秀吉「いえいえ〜。商売繁盛!」
会長「あーねぇ、北海道の夜は凄かったと言う事で」
岡田「皆さん色々と〜、ね。」
会長「でもまあ、後はねー、本当にね、ちょっとなんか前にも出たクーガーにもキャラ被って来たな。なんか。」
政宗「お、あらら」
秀吉「あのね、クーガーさんは、もうすごい尊敬する大先輩なので、やっぱ色々教えてもらう訳ですよ。はい。」
会長「だからか〜。一説によると同じような宿舎で泊まる事もあるとかという話は?」
政宗「ほぉほぉほぉほぉほぉ」
秀吉「まあ、そうですね。まあまあそうなんですけどもー」
会長「あそこに泊まってたら皆おかしくなんのかなぁ」
秀吉「ちょと待って下さいよ(笑)」
政宗「それはちょっと営業妨害になりますよ」
会長「そうか、ごめんごめん。まあ、ほしたらどう?進めて行ってもらおか?次にね。」
岡田「はい。そろそろ。皆さんにね、この番組ではゲストの皆さんからリクエストを頂いているんですけども、今日はね、政宗さんからのリクエストを頂きたいと思います。」
政宗「はい。この曲はですね、僕が尊敬する先輩の入場曲でして」
秀吉「だれぇ」
政宗「秀吉にとってはちょっと曰く付きな存在の方のテーマ曲ですね。で、あのオジー・オズボーンの『Bark At The Moon』ですね。」

…このタイトル、曲中で聞くと「馬鹿ども〜」って聞こえる。空耳アワ〜。

会長「はい、という事でですね、ここで、ちょっと前半あまりにも飛ばしすぎたんで、来週ね、PRしたい二人の話あるよね。」
秀吉「ありますね。えー、大阪タッグ、ありますよね、選手権試合。政宗秀吉対…」
政宗「ペロ、ビリー組ですね。」
会長「これ、どう?」
秀吉「いやぁ…」
会長「意気込みは?」
秀吉「までも、全然、はっきり言って自分らの絆の方が…向こうも第十代タッグ王者がどうだとか言ってますけども、やっぱ自分らの絆とかそう言うのに比べると全然たいした事無いんで、苦楽を共にしている、これ、五年間なんですけど、大阪プロレスにあがって、その前もそういう色々ね、言えないようなね。」
政宗「はい。」
秀吉「北海道じゃないですけど」
政宗「向こうはなんすか?この前のタッグフェスで組んで、それから結構ね時間が経ってるじゃないですか。」
秀吉「あんときは時間切れ引き分けになったんすよ」
会長「まあ、そう意味では、今回はちょっと期待出来るよね。お客さんは期待してると思うわ」
秀吉「絶対清算しますよ。俺らが」
政宗「までも、今回はあれですかね?もちろん60分とか、無制限とかそんな感じなんですかね?無制限一本勝負とか…」
会長「んーーー」
秀吉「どうなんだろ?」

…メイン、大阪プロレスタッグ選手権試合時間無制限1本勝負
 <王者組>秀吉&政宗 vs ビリーケン・キッド&ペロ<挑戦者>
で、ございます。
本日6時迄に大阪ミナミ・ムーブオンアリーナへ。

会長「きっちりとかたつけてもらわないといけないんでね。そこらへんは。良かったね、今日、この力強い二人のこれが聞けたんでね」
岡田「そうなんですよ。前からね、会長からも聞いてたんでね、お会いしたいなと思ってたんで、ちょうど私の番だったんですごく楽しみにしてました。」
会長「想像してた通りの二人でしょ?」
岡田「そうですね。なんかでもすごいやっぱりもっと怖かったらどうしようとか色々思ってたんで、楽しい方で良かったなと思いました。」
会長「特に政宗さんなんかは怖いなと思ってたわけ?」
秀吉「いや、本当はでも怖いですよ。ええ。」
会長「よくその辺に歩いてる人とか急に殴り掛かったりするしね。」
岡田「わーこわい。」
会長「目つき悪いですしね」
秀吉「言葉責めしますしね」
会長「ことばぜめ(爆)」
政宗「しますよ。はい。」

刺々しいらしいですが。

岡田「すごい。こわいですね!」
会長「いろいろこの二人曰く付きでねー、もっとねー聞き出したいんやけどねー、もっともっとねー。秀吉なんか特にねー、ほじればなんぼでも出てくるよ」
秀吉「いやもう、北海道だけですよ。本当。」
会長「ほっかいどうだけ(爆)」
岡田「これだけ言うてたら多分、ありますねっww」
秀吉「いえいえ」
会長「特にクーガーさんとのね、出来事とかね」
岡田「すごい聞きたいですよねっ。ww」
秀吉「いやいやいや、もう大先輩なんでね。本当に。」
会長「あんまりやったらあかんのでなぁ。あれやなぁ」
岡田「そうですねっww」
会長「まあまあ、あのー今度は逆にねいつもの話を。」
岡田「はい、そうですね。ここでね、いつもだったら勘十郎さんのすごーい…」

秀吉「うわっ、なんか来たっ!なんだなんだ!」

「あ”ーー間に合ったーーー」

会長「なによ!」
秀吉「あ”ー気持ちわるっ」
松山「いっそいで来た!はぁ、ちょっと、良かった、良かった。げほ、げほげほ、げほ、良かった。良かった。」
秀吉「お前やっぱ住んでんじゃない?ここに」
松山「良かった。」

…ぜーぜー息切らしながら登場の勘ちゃん。乙。

政宗「お前さっきそこに居たじゃん」
全員(爆)
政宗「いたじゃねーかよぉ」
松山「イベント行ってた」
政宗「嘘つくなよ、お前〜」
松山「今いっそいで走って来た」
政宗「みなさ〜ん、さっきここに居ましたからね〜」
松山「居ない居ない居ない。汗だく!」
政宗「だまされちゃダメですよ〜」
松山「汗だく。本当に。」
岡田「実はピースしてました〜」
松山「汗だく。本当に。何言ってるの。今着いたばっかり。やっと着いた。良かった良かった。」
会長「何しに来たんよ。もう。」
松山「リクエスト!良かったリクエスト間に合って。曲、曲かけて。はっ。」
岡田「えっ、その為に来たんですね?」
松山「そうなのよ。え、九月二日、え、発売の、ストロベリーソングオーケストラ、五年ぶりのニューアルバムから、あっ、はー、はー」
政宗「ライク・ア・バージン」

…ぶぁははは (≧∇≦)b

松山「うるさい、うるさい、うるさい、黙れ、黙れ、行きますよ!しれたふでむし、しれっ、しれた、ふれた、ふれたふしぶしっ…」
政宗「ライク・ア・バージン」
松山「しれたしでぶぢ、狂れた埋葬虫(しれたしでむし)電波!赤マント!」

…ありえないほど噛んだね。でも、これは、息きれてなくても言えないわ(汗)

会長「はい、今週もなんとか終わりましたねぇ。そしたら秀吉、政宗、どうでしたか。この番組に出て。」
秀吉「はい。この化けもんが出てくるとは思わんかったんでね、ええ。でも会長、ひとつ言って良いですか?」
会長「いいですよ」
秀吉「あ、あのー、勘十郎はあれなんですよ。すっごいこんなんしてるじゃないですか、乳首がピンクなんですよ。どうにかしてもらえませんか?」
会長「気持ち悪いな」
政宗「うわぁ〜しゃべりにくいなぁ。」
会長「しゃべりにくなあ」
政宗「あっ、あのですね、ちなみにえべっさんも乳首がピンクですね。」
会長「(爆笑しつつ)ほんで?あと二人の話をまとめるには?もう時間が?」
岡田「そうなんですよ。」
秀吉「あらららら」
岡田「盛り上がってるんですけどもぉ、今日もお別れの時間となりましたぁ。」
会長「はい、分かりました。僕が締めさしてもらいます。じゃ、今夜も皆さんもねありがとうございました。それでは、また来週も!」
全員「聴いてねー」

…ちっ、乳首の話で終わってもた(汗)

来週は、ってもう、明日の深夜なんですけどね、色々裏話をご存知そうなVKF川村氏がゲストで登場です。