今回のゲストは、TheBodyguard(ザ・ボディガー)さん。
昨年秋に突如現れてから半年以上が経ち、土曜のみの限定参戦ということもありまだまだ謎の多いボディガーさんですが、今回、その謎に包まれた素顔の一端を垣間見せてくれましたw(゚o゚)w オオー!マサカ、ソウクルトハ!
乞うご期待。

今回のアシスタントは、ますだことみちゃん。
岡田ちえみちゃんと交代制なのかな?

では、CM開けより。

ますだ「はい、と言う事で、またまたワタクシますだが、お相手をさせて頂きまーす」
会長「ことみちゃん、二週間振りやけどどうでしたか?元気にしてましたか?」
ますだ「元気ですよ〜。インフルエンザにも負けず、いっつも元気で頑張ってました!」
会長「元気なんやけど、ね、いつもちょっとなんかアレやね、後ずさりというか、なかなか上手いように乗って来てくれへんけど、今日は大丈夫やなっ」
ますだ「うう〜はい、もちろんです。はい、今日は、前のめりくらいの勢いで、頑張ります」

「はいはいはいはいはいはいはい〜〜今週も余が来ましたタコヤキ王子タコヤキーダーで〜す」とタコちゃんインサート

ますだ「うわぁ〜また出たヘナヘナ王子〜ww」
タコ「いやいやいやいや、アナタに言われたく無い。ちゃんとしゃべってよ今日は〜」
ますだ「今日は大丈夫だと思います」
タコ「ほんまにぃ〜?前回全然アカンかったよ〜」
ますだ「そんなことないですよ!なんて事言うんですかー」

…彼女もタコちゃんには言われたくないらしい。全力で否定しておりますw

タコ「余と勘十郎しかしゃべってなかったよ」
ますだ「時々笑い声とかも入ってましたよ」
タコ「そんなん全然アカンわぁ」
ますだ「そんなことないです」
会長「アカンアカン、全然アカンわ自分等なw もうそんな絡みはいいから、必要な事があるんで、タコヤキーダーそれこそもうそろそろ今夜のゲストの紹介要るんちゃう?」
タコ「(一気にテンション下がって)あぁ〜〜ゲストですか?…なんかさっきから、横ですっごいオーラが、ちょっと恐いん……もう〜嫌やな。とりあえず自己紹介お願いしますっ」

「えーみなさん今晩わ。実はとっても優しいザ・ボディガーです」

…!!!!(゚∇゚ ;)エッ!?そんな事言うてええの!?
 まあ、この一言で眠気吹っ飛びましたがww 先が気になるやんww


ますだ「ああ〜〜〜こんばんわー。あーーカッコイイ↑↑。いや〜えらい違いですね。お隣にいる方とは。」
タコ「いやいやいや、カッコいいけどね、余は、カワイイやから良いんやよ〜」
ますだ「さっきもタコヤキーダーさんがおびえている時に、ボディガーさんの胸の筋肉がピクピクぴくぴく」
ボディガー「緊張すると胸が動いてまうんですよね」
タコ「どんな癖、それもう〜」
会長「タコが今日はちょっと離れて行っとるんちゃうか?」
タコ「恐い恐いもう〜」

ますだ「では、ここでザ・ボディガーさんのプロフィールをご紹介しましょう。身長178cm 体重110kg、平成20年10月、タイガースマスクのボディーガードとして登場。レスラーをいとも簡単に吹き飛ばす力を持ち、一目おかれる。その正体はボディビル界のスター、倉川昇であり、狙いはゼウスである事が明らかになる。大阪ハリケーン2009では、ゼウスに破れたが今後どのように動いて来るのだろうか?とのことです!やー、ザ・ボディガーさんは〜すごいですね、筋肉が」

ボディガー「ありがとうございます。自分はもう脳みそまで筋肉で出来てるような人間なんで、筋肉しか取り柄がないんで、そこを誉められると嬉しいですね」
タコ「なんて奥ゆかしい」
会長「今日は貴重やろ。普段のなかなか見れないボディガーの一面を、今日聞いてる方にね…」
ますだ「あんまりしゃべらない方…」
タコ「こんなにしゃべってるザ・ボディガーを見るのは、余は初めてやよ」
ボディガー「ああ、そうですね。あまりしゃべらないですね」
会長「今日はね、ちょっとボディガーに、普通に行こかと。特別にね、今日はね、なかなか見られへんよ」
ますだ「いろいろなお話を聞きつつ、楽しみですね」
ボディガー「はい、よろしくお願いします。」
ますだ「いやあ、ボディビルをされてたと言う事なんですけども、どうしてこの大阪プロレスに?」
ボディガー「そうですね。若い頃からずっと身体を鍛えるのが好きで、自分の中で40歳という年齢を一つの区切りにしてたんですね。40歳までに日本で俺よりマッチョがおらんようにしたいなと。要するに日本で一番のマッチョになろうと」
会長「おらんやろな」
タコ「それは、マッチョを潰すと言う事か?」
ボディガー「んふふふふふふ」
タコ「おそろしい〜」
ボディガー「まあ、自分でもそれを40になって感じるようになったんで(潰し終えたと言う事かww)
今度はその作った身体で、何かもっとこう色んな場で色んな人に観てもらいたいなっていうか、色んなアピールをして行きたいなと考えて、例えば創った身体で後輩とかに身体の作り方を教えて行くとかそういう方向もあったと思うんですけど、もっともっとこう自分自身が前に出てやりたいという気持ちもあって、それで自分に何か出来ないかな?と考えた時に、プロレスだったらこの身体を生かして活躍出来るんじゃないかなと思いまして、それで以前からゼウス、阪上会長と面識ありましたんで、今回プロレス入りをすることになりました。はい」

…ボディガーさん、周りの空気をめちゃ読んでしゃべり出したりしてます。ものすごく落ち着いたしゃべり方で、説明が足りないと感じたらキチンと補足。地に足着いた感が半端無いわ(*゚▽゚*)

会長「まあね、見てもらったら分かるようにね、彼はボディビルの世界ではスーパースターなんでね。そんな中でね、彼の言うように相談があってですね、とにかくじゃあこの身体を活かしてプロレス界にと言う事で、やっぱ彼も悩みはあったと思うんですけども、もう入ってみてはびっくりね。たかだかまだ数ヶ月なんですけども、実はですね、数週間前にね後楽園で大阪プロレスのおっきな大会があったんですけどもね、なんと彼は、その大会でですね、プロレス界のスーパースターの佐々木健介さんと、もう身体と身体、肉体と肉体をぶち当ててですね、ものすごい良い試合をしてですね、こんな事が出来るのもまあこの彼やからと言う事で、なあタコ」

タコ「もう凄かった。佐々木選手の顔がね、めちゃめちゃ恐かった。すーごい顔してぶつかり合ってた。二人で」
ますだ「壮絶な闘いだったんですね」
タコ「すごかったよもう〜」
会長「やっぱりなかなかプロレス界でも、ここまでの身体の人間は居ないんでね、健介さんも大分意識してね。でもボディガーの方もかなり良い経験やったんで、良いもの掴んだんちゃう?何か」
ボディガー「そうですね。あのートップの選手とやるとスゴイ勉強になりますよね。色んな意味で。やっぱりこう試合前のイメージの膨らませ方、試合に対する?なんて言うんですかね、場当たり的な対応ではやっていけないなと、もっともっとこう試合前のイメージとか、そういうものをしっかり作っていけるようになっていかないといけないなと、とても勉強になって、反省する部分も多かったんですけど、得るものもかなりあったんで、今後にすごい活かせていけるんじゃないかなと」

会長「まああの、勘もものすごい良いもの持ってるからね。これからの本当に成長がね、僕も期待してますし、やっぱりタコとはちゃうよな」

…タコで落とすなww

ますだ「wwwヘナヘナ王子〜」
タコ「健介さんには絶対敵わへんとは思うけど。でもね、健介さん相手にでもパワーでは全然負けてないように…」
会長「ん〜〜どうやった実際ぶち当たってみて、あのパワーは?」
ボディガー「パワー…どう言うんですかね、パワーってこう色んなものをミックスした状態がパワーって言うと思うんですけど、例えばタイミングとか、スピードとか。そう言う事に関してやっぱり凄いパワーを持ってますね。健介さんは。自分はやっぱりまだ経験が足らないんで、色んな技に入っていくタイミングだとか、タックルひとつとっても、当たる0コンマ何秒とかの、そういった所で経験の違いを感じたというか。そう言う意味では凄いパワーを持った人だなと思います」

…全員めっちゃ聞き入ってます。この方、すごい分析する人なんですね

タコ「なるほろ〜」←これでもめちゃ感心してますww
ますだ「いや、奥が深い」
会長「結構ねこうやって真面目にね、でもリングに上がると意外と荒々しくね。今日、特別ね」
ますだ「サングラス、さっき除けられてたんですけど、今かけてるんですけど、すごい優しい目をされてます」

…ボディガーちょっと照れ笑い

会長「やさしいけど力持ちで、いざと言う時は!って、言うのはこういう男の事やね」
ますだ「頼りになる」
ボディガー「ありがとうございます」
会長「実はね、同い年なんですよ。僕と。」
ボディガー「はい、そうです」
ますだ「!そうなんですかー?」
ボディガー「見えない?」
ますだ「(焦って)いや全然全然深い意味はないです。でででは、とりあえずここらへんでボディガーさんの曲リクエスト行きたいと思います」

「逃げられた、逃げられた」と囃し立てる男子

ますだ「逃げてないです。では、ボディガーさんから」
ボディガー「はい。メトロジャムの『コール・ユア・ネーム』でお願いします」

…曲が流れます。今どきのええ感じのラブソング?

ますだ「おお〜ボディガーさん、このメトロジャムってどんなアーティストなんですか?」
ボディガー「このメトロジャムはですね、デビューして一年も経っていないバンドなんですけども、実は、僕がすごくお世話になっている方の息子さんが、ヴォーカルをされてまして、カズくんて言うんですけども、であの、ツーヴォーカルで、女の子のヴォーカルがメグナちゃんていう子がしてるんですけども、僕がプロレスをする前から、彼らのライブには自分がボディーガードとしていつも側に立って、ライブをいつも見てるんですけども。まああの、自分はこうやってプロレスに入って来て、これからどんどん活躍していこうと思うんですけども、彼らも今東京に出て行って大きな事務所と契約をしてこれから出てくると思うんで、本当に彼らが自分を必要としてくれるくらいのビッグアーティスト、本当のボディガードが必要なくらいのビッグアーティストになってくれたら、自分はまた新しく仕事が増えていいなと(笑)」

ますだ「なるほど〜。すごいこれから期待大のアーティストさんですね」
ボディガー「そうですね。とても歌詞の内容もいつも感心するくらいに良く出来ていて、いつも家で聴いてますんで、良かったら皆さんまた聴いてあげて下さい」
タコ「はいはいはいはい、ここらで余の時間と行こうかな〜。はい、大阪プロレス大プロモーションのコーナーでーす」

皆で「いえーい」

タコ「はい、大阪ミナミムーブオンアリーナでは、月曜日以外、火、水、木、金、土、日と毎日毎日試合をやっております。ぜひ皆様そちらの方に足を運んで下さい。お願いいたします。そして、6月はなんと『大阪タッグフェスティバル2009』が開催されます。今年は、全6チームの総当たり戦となっていて、6月6日から始まって、最終は6月28日松下IMPホール大会にて行われます。是非皆さん大阪プロレス最強のタッグチームを決める戦いを見に来てくださいねん宜しく〜ぅ」
ますだ「はーい。あっ、阪上さん、たまには阪上さんもリクエスト曲なんて、どうなんでしょうか」
会長「えっ、いいんですか!?うわぁたまには嬉しいなぁ。そしたらちょっと今日はあまやかさせて頂きまして、今日はそう言う事でドラゴンアッシュの『ライフ・ゴーズ・オン』でお願いします」

…ほう。

会長「はい、と言う事で、今週もなんとか終わりそうなんですが、どうかなタコぉ〜」
タコ「いやいや今週は、ずっと恐かったけど、なんかここでしゃべってる限りは、なんかいい人そうやね。」
会長「いやいやもう全然、これからもやっぱりね、僕と同い年と言う事で、このプロレス界ね、是非、ボディガーに引っ張ってって欲しいもんな」
ボディガー「はい。頑張ります」
タコ「そしてこのボディガーさんが見られるのはですね、毎日毎日月曜日以外毎日やっている大阪プロレスの大会の中でも、土曜日が、このボディガーが見られる大会となっております。ザ・ボディガー見たい人は土曜日に来て下さい」
会長「ボディガーから最後、ワンメッセージ欲しいよね。好きな人も一杯聞いてると思うんでね」
タコ「お願いしまーす」
ボディガー「そうですね。今どんどんプロレスって言うものを吸収して行ってる段階なんで、試合のたんびに良い試合が出来て行くと思うんで、あのー是非皆さん、会場まで一度足を運んで、実際のこの筋肉のぶつかり合う音と言うのを聞いてもらいたいと思うんで、是非会場まで足を運んで頂きたいと思います」
会長「来て欲しいね。そんで、そろそろね、タコな、タコもな活躍せんとあかんしな」
タコ「そろそろ余も復帰しようかな〜てね」
会長「ははは」
ますだ「それも楽しいですね。はい、ではそろそろお時間です。」
会長「それではまた来週。皆さん…」
全員「聞いてね〜」←ボディガーさんがかなり恥ずかしそうww